『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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父よ、判断を下さないかぎり、わたしが悲しみの涙を流すことはあり得ません。
この世界でわたしが苦痛に見舞われ、見捨てられ、必要とされていないとと感じることもありません。
あなたが見ている世界は、罪悪感により狂ってしまった者たちによる妄想的体系である。この世界をよく見なさい。そうすれば、その通りだとわかるだろう。なぜなら、世界は処罰の象徴であり、そこを統治しているかに見える法則はすべrて、死の法則だからである。子供たちは、傷みを通し、痛みの中で、そこに生まれてくる。彼らの成長には苦しみが伴い、彼らには悲しみと分離と死について学んでいく。…(中略)…そして、彼らの肉体は衰え、息も絶え、地に埋められ、もはや存在しなくなる。神を残酷だと思ったことのない者はひとりもいない。
▶Lesson11
わたしの意味のない思いが、わたしに意味のない世界を見せています。
▶Lesson12
わたしが動揺しているのは、意味のない世界を見ているからです。
▶Lesson13
意味のない世界が、恐れを引き起こしています。
▶Lesson14
神は、意味のない世界は創造していません。
世界自体は無であり、わたしの心が世界に意味を与えているのでした。
無理矢理連れて来られた場所ではなく、自分で選んだのだし、ここにいて見るものは、わたしの願望なのでした。
これは、レッスン132で学びました。
自分の五感をあてにして、疑問視しないこと、わたしには判断などできるわけがないことについても、ワークブックのこれまでのレッスンで、また、テキストにおいても学んできました。
神が同情して、助けてくださるのではなくて、
▶Lesson23
わたしは、攻撃的な思考を手放すことによって、今見ている世界から抜け出すことができます。
▶Lesson31
わたしは、わたしの見ている世界の被害者ではありません。
▶Lesson32
わたしの見ている世界は、わたしがつくり出しました。
▶Lesson33
世界については別の見方があります。
▶Lesson34
わたしは、この代わりに平和を見ることができます。
わたしの聖性が、わたしを救います。
救いは、わたしの唯一の自己から来ます。
▶Lesson98
わたしは、神の救いの計画におけるわたしの役割を受け入れます。
▶Lesson99
救いは、ここでのわたしの唯一の役割です。
▶Lesson100
わたしの役割は、神の救いの計画において、欠くことのできないものです。
▶Lesson101
神がわたしに望んでいるのは、完璧な幸福です。
こうして、こんなにも学んできたことを、誓ってきたことを、忘れないでいたい。
ホーリースピリットが優しく教えてくれる、ゆるしを通して、ただ唯一のこの役割によって、この夢を超えてゆくことができる。
神と取り引きをするのではなく、神がすべてなのだと受け入れる(真実を思いだす)のみです。
今日の祈りをしてみると、柔らかな光に満ちている感覚で、幸せな心地がしました。
言葉ではうまく言えませんが、God Isを感じました。
問題など、どこにもない。
その、安らかさ——。
このまま、進んでいきます。
・・というよりも、ただ、「現在」に心を置きます。「永遠」に、留まります。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)