Lumière(ルミエール)
ルミエールは、光の道を志す者として、そのあり方を養い、トレーニングしていくためのclassroomです。
ライトワーカーとして活動する流れに運ばれている方が、実際に内なる力を発揮して進んでいけるように、内観と浄化、カウンセリング、ティーチング、ライティングについてサポートさせていただきます。
必要となる能力を身につけ磨くことを、人より秀でるため、承認欲求を満たすため、強みに、武器にするためにおこなうのではなく、誤った自己概念を手放すため、関わり合う人たちと共に真の癒しを受け入れていくため、分かち合いのためにおこないます。
すでにカウンセラー/セラピスト/ヒーラーとして活動している方、これから活動しようと思っておられる方、心理学やスピリチュアルな学びを続けている方が、さらに深い領域まで扱っていけるように、各種レッスンをご用意しております。
講師プロフィール
スピリチュアルカウンセラー
ヒーラー
ACIM Teacher
末吉 愛 (すえよし あい)
大阪府生まれ。
和歌山大学教育学部教員養成課程にて
小・中・高の免許を取得し、
私学の中高一貫校にて、
国語の非常勤講師として10年間務める。
ニューヨークで
心理カウンセリングの学びを深めたことを契機に
26歳からカウンセラーとして活動し、28歳で開業。
起業して2か月後に大天使ガブリエルの啓示を受け、
それまでなじみのなかった天使について学び、
自分では申し込まずに奇跡的な流れで2011年6月に
ドリーン・バーチュー博士のワークショップに参加。
2011年にドリーン博士からの資格を得て、
2022年までオラクルカードリーディングの方法を
ティーチングしていた。
依頼を受け、蔦屋書店や旭屋書店などで
カードリーディングのイベントに出たこともある。
国語、心理学、アロマセラピー、ボディワーク、
オラクルカードリーディングやヒーリングなど
様々なジャンルでティーチング活動を続け、
2歳から70歳までの方々に、これまで50種類以上の
講座やワークショップを行ってきた。
心のケアに携わった人数は5000人以上、
セッションは10000件以上となる。
ビジネスの知識ゼロで開業してからこれまで一度も
集客で悩んだことはなく、
ガイダンスに従うという姿勢を一貫して保つことで
分かち合いの機会に恵まれてきた。
あり方を徹底し、カウンセリング、ティーチング、
ライティングのすべてが、愛に基づくものとなるよう
祈りの心で活動することで、
偽りの自己概念(卑小な自己)を脇に置いて
内なる力が発揮されるがままにすることができ、
クライアントと共に真のhealingを受け取る経験へと
シフトできるという、その方法をお伝えしている。
Lumièreとは、フランス語で「光」
20代で心理カウンセラー、アロマセラピストとして活動し始め、2010年10月に開業することになったのですが、屋号について何がいいかと思っていたら、「ルミエール」という言葉が聞こえてきました。
その時のわたしにはどういう意味なのか、実際にある単語なのかどうか全く分かりませんでしたが、調べてみると、フランス語で「光」という意味であることがわかり、驚きました。
誰にでも「内なる光」があるので、クライアントさんがその自己の光を思い出し、光を輝かせられるよう(内なる光が伸びやかに表現されるよう)サポートをしたいと、心理カウンセラーをしていた頃からずっと思ってきたからです。
わたしの心からの願いにぴったりな、美しい言葉を内なるガイドから教えてもらうことができ、サロンLumièreと名付けて活動することにしました。
最初は心理カウンセリング、アロマトリートメントをおこなっていましたが、スピリチュアルな学びへと導かれ、さまざまな講座を受けるなかで、自然と講師のお役目へと運ばれていきました。何を学ぶことになっても、依頼されたり、担当を任せられたりして、結果的にいつもティーチングをすることになっていくのです。
ティーチング歴としては2022年現在、20年になり、カウンセリング歴としては14年になりました。30歳から本格的に学び始めた、ア・コース・イン・ミラクルズ(日本語版は『奇跡講座』/『奇跡のコース』)においても、Teacherとして活動する流れとなり、それが現在のメインの活動となっています。
今となっては、この世界において唯一意味のあることは、真の自己(わたしたちは肉体なのではなく、本当は全き光そのもの、清らかなスピリットであるということ)を思い出すことができるように、目覚めることができるように、
真実がわからない状態、眠ったままの状態にさせている、ありとあらゆる思考(自我の思考)を手放すこと、内なるガイドに取り消してもらうことだけだと、わたしのなかで明らかになっています。
そういう意味では、この世界での、これが自分だと信じてしまっている、幻想の、偽りの自己(自分像)を、より良くしようとしたり、自分に欠けている部分をなんとか努力で補おうとする必要は全くありませんが、
その偽りの自己(足りない自分、価値のない自分)のイメージを維持し続けるのではなく、内なる光を受け入れ、これが自分だと信じている自分をはるかに超えた力(聖性)が、自分を通して伸びやかに放たれてゆくのを目撃することは、非常に大切です。
できない自分からできる自分へ変わろうとするのではなく、「できる・できない」という自我のものの見方を超える経験をすること、内なる光に自分(身体的・心理的自己)を使ってもらう経験をするために、癒しの道、分かち合いの道を望む方々が、活動する上で養っていくとよいことに関して、トレーニングできるようサポートさせていただければ幸いです。