『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson338:わたしは、自分の思考にのみ影響されます。
  
何度も何度も繰り返し学んできました。
 
Lesson26
わたしの攻撃心は、傷つくことができないはずの自分を攻撃しています。

Lesson196
わたしが磔にするのは、わたし自身だけです。
 
Lesson198
わたしの非難だけがわたしを傷つけます。
 
Lesson281
わたしの思い以外に、わたしを傷つけるものはありません。
 
 
今日のレッスンに、「誰も自分を脅かすことはなく、何も自分を危険にさらすことはない」こと、「敵はなく、外的なものから危害を受ける心配は」ないということが書かれています。
 
決して、被害者にはなれません。
 
 
今日の祈りの箇所では、過去のレッスンを思いだしました。
 
 
Lesson71
神の救いの計画だけがうまくいきます。
 
Lesson72
不平不満を抱くことは、神の救いの計画に対する攻撃です。
 
Lesson98
わたしは、神の救いの計画におけるわたしの役割を受け入れます。
 
 
すでにこうして、神の計画、神の約束は確実であることを学んできました。
 
 
外側に原因を見、自分を被害者だと見て、攻撃心を抱き、自分の奥底にあると勘違いしている、分離したことへの罪悪感、自己憎悪というものを隠せたつもりになっていても、そんなことをしたって、決して幸福にはなれないのでした。
 
どう見るかの責任は、自分にある。間違っていたのだと認め、ホーリースピリットに訂正をお願いするなら、そこには何もなかった、罪はなかった、わたしはみなとひとつで、神とひとつで、愛そのものだったという真実に触れることができる——。

父よ、あなたの計画は確実です。あなたのものだけが確実です。
他の計画はすべて失敗に終わります。

もしこれを本当に深く受け入れているなら、この世界に名残惜しさなど感じるはずはなく、まして犠牲が伴うなどという考えが浮上するはずがありません。
 
完全にサレンダーすること。それだけだと感じます。
それはとても安らかさを感じられることに違いありません。
 
Blessings,
 
2019.4.3
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック12 創造の海へ/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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