『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson281:わたしの思い以外に、わたしを傷つけるものはありません。
このことは、テキストでも、ワークブックのこれまでのレッスンにおいても学んできたことです。
▶Lesson26
わたしの攻撃心は、傷つくことができないはずの自分を攻撃しています。
わたしの攻撃心は、傷つくことができないはずの自分を攻撃しています。
▶Lesson31
わたしは、わたしの見ている世界の被害者ではありません。
わたしは、わたしの見ている世界の被害者ではありません。
▶Lesson196
わたしが磔にするのは、わたし自身だけです。
わたしが磔にするのは、わたし自身だけです。
▶Lesson198
わたしの非難だけがわたしを傷つけます。
わたしの非難だけがわたしを傷つけます。
たとえばこのようなレッスンがありました。
今日一日、思いを観察していると、ごく小さなことでも、「わたしは被っている」というふうに見ているところがあると気づきます。
たとえば、「寒いのはごめんだ」と感じるとしたら、この「ごめんだ」という思いに、「被っている」という立場から離れまいとする意志が見つかるわけです。誰だって、こんな寒さの厳しい状態はごめんだと感じるものだと言って、正当化するわけにはいきません。
寒い――気温がかなり低い――というのは確かでも、それを嫌がったり、うんざりしたり、やめてほしいと(誰に?!)思ったりするのは、ホーリースピリットのまなざしで生きていない証拠です。
あるいは誰かのことについて、「○○さんて、こういうところがあるんだ」と、性格について判断を下すこともまた、実は自分自身を傷つけるのでした。神の子としての輝きを見ていないのだから。
四六時中、ホーリースピリットとともに、イエスとともにいたいと思いました。
こんなふうに、微かであったとしても、神の思いでない思いを抱くことはしたくない。
こんなふうに、微かであったとしても、神の思いでない思いを抱くことはしたくない。
非常に難しいように思えて、でもそれは・・「どうしても分離を見ていたい」という強い意志のあらわれなのだから、そんなことは口にしたくありません。
すべてをホーリースピリットの、イエスのまなざしで見て、讃え、祝福し、慈しみ、感謝する。
そのあり方が、完全にわたしの毎日、わたしの生き方そのものとなるように、丁寧に進んでいこうと思います。
そのあり方が、完全にわたしの毎日、わたしの生き方そのものとなるように、丁寧に進んでいこうと思います。
Blessings,
愛
愛
2019.2.5
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)