『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson248:苦しむものは何であれ、わたしの一部ではありません。
 
今日のレッスンも、ほんとうに大切なレッスンだと感じました。
 
印象に残る文は、
 
死ぬものは、実際に生きていたことは一度もなく、わたし自身についての真実をあざわらっていたにすぎません。

という箇所です。
 
「死」については、テキストにこのように書かれているところがあります。
 
肉体は生きもせず、死にもしない。生命(いのち)そのものであるあなたを、肉体が包含することはできないからである。

(『奇跡講座 テキスト編』第3章/中央アート出版社)
 
 
Lesson163
死は存在しません。神の子は自由です。
 
Lesson167
ひとつの生命があり、それをわたしは、神と共有しています。
 
 
これらのレッスンでも、学びました。
 
幻想を選ばない、ということについて、ほんとうに深くコミットしたいと思います。
微かな揺れに対しても、訂正を祈ることを、これからも続けていきます。
 
 
Blessings,
 
2019.1.3
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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