『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson247:ゆるしがなければ、わたしは今までどおり盲目です。
 
祈りに入る前の言葉。
 
兄弟よ、ここに来て、あなたを見せてください。あなたの美しさはわたし自身の美しさを映し出しています。あなたの罪のなさはわたし自身の罪のなさです。あなたはゆるされており、わたしはあなたと共にいます。

ほんとうに「ひとつ」であることを、経験したいという気持ちになりました。
 
 
赦しとは、分離しているという知覚を癒すことである。心が自らを分離したものと見ることを選んだので、兄弟についての正しい知覚が必要となっている。

(『奇跡講座 テキスト編』第3章/中央アート出版社)
 
 
誰もが自分自身を探しており、自分が失ったと思いこんでいる力と栄光を探している。誰かと共に居るときはいつでも、あなたはそれらを見つける新たな機会を手にしている。あなたの力と栄光は彼の中にある。それらはあなたのものだからである。自我はどこを探せばよいのかわからないので、それらをあなただけの中に見つけようとする。聖霊は、あなたが自分だけを見ているなら自分自身を見出せないと、あなたに教える。なぜなら、それは本来のあなたではないからである。あなたは兄弟と共に居るときはいつでも、自分が何であるかを教えているので、自分が何であるかを学んでいる。

(『奇跡講座 テキスト編』第3章/中央アート出版社)
 
こうした教えを、実践できるように、ワークブックのレッスンがある。
祈りをとおして、確かさが増してゆくのを感じます。
 
Blessings,
 
2019.1.2
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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