『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson249:ゆるしは、苦しみや失うことをすべて終わらせます。
 
ゆるしだけが唯一できること、ほんとうの役割なのだということを、忘れずにいたいと改めて思うレッスンです。
 
起きたことをゆるすのではなく、起きていないこと、そのドラマは、もうすでに取り消されたのだということを思いだし、そのしるしを受け取ること。それだけを続けたいものです。
 
神はこの世界を創ってなどいないのだから、苦しみはあり得ないのでした。
自分で望んでいるのでないかぎり、誰も苦しみを経験することはないということをワークブックのレッスンでも、テキストでも学んできました。
 
 
神の内にいるあなたには何の心配や懸念もなく、重荷や不安、苦痛、そして未来に対する恐れや過去に対する後悔もない。

(『奇跡講座 ワークブック編』レッスン109/中央アート出版社)
 
 
あなたが心安らかでないとき、その唯一の理由は、自分が神の中に居ると信じてはいないからである。だが、神はすべての者の中に居るすべてのものである。神の平安は完全なものであるから、あなたもその中に含まれているはずである。

(『奇跡講座 テキスト編』第8章/中央アート出版社)
 
 
すべての問題は、神との関係における問題なのだと、ワークブック4巡目に入ってからというもの、しみじみと感じるようになりました。
 
あの問題、この問題・・・というものはないのです。
何を見ても、誰のことでも、どの国に起きていることでも、いつの時代のことでも。
みんな同じことなのでした。
 
分離を選ぶという気の狂ったことはせずに、ただ父の御許へ還ること、ただそれだけが願いです。
 
 
Blessings,
 
2019.1.4
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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