『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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平和で、しずか。深い安心感と喜びに満ちていました。
あなたが恐れているとき、それはいつでも、あなたが自分の心に誤った創造をさせて、私にあなたの心を導かせなかったということの確かなしるしである。
祈り、内観すると、持たなくてもよい罪悪感を持っていることに気づきました。
ホーリースピリットに助けを求めることで、人を介して気づきやメッセージを受け取らせていただけました。
わが家へ戻るためには、こうして丁寧に進むことが大切だと感じます。
わたしはわが家にいます。ここでは、恐れはよそ者です。
ほんのしばらく心を鎮め、わたしはわが家へ戻ります。
テキストの12章には、次のような記述があります。
あなたはこの世界ではわが家にいないので、必ず旅に出る。そして、自分の家がどこにあるかわかっていようといまいと、あなたは必ずそれを探す。もしあなたがそれは自分の外にあると信じるなら、探求は徒労に終わるだろう。それが存在しないところでそれを探すことになるからである。あなたはわが家が自分の中にあると信じていないので、自分の中を探す方法を思い出せない。だが、聖霊はあなたのためにそれを覚えており、あなたをそこに導いていく。それが聖霊の使命だからである。
(『奇跡講座 テキスト編』第12章/中央アート出版社)
今日のレッスンの第一段落目の内容とつながっていると思いました。
今ここに、わたしが見るに値するものがあると信じるなら、この世界はわたしにとって、これから先も今までどおりのままでしょう。でもここに何の価値も見ず、自分のものとして保ちたいものや、目標として探し求めたいものは何もないと見れば、この世界はわたしから去っていきます。わたしは、幻想を真実に置き換えることを求めていたのではないからです。
そうすれば、恐れは幻想だったと思い出せるし、自然と消えてゆく。
この世界を、後にして。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック9 祈りのある生き方/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)