奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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神とは、ただ愛であり、それゆえ、わたしも愛です。
▶Lesson157
わたしは今、キリストの面前へと、進み出ます。
▶Lesson158
今日、わたしは、受け取りながら与えることを学びます。
わたしのなかで、迷いがどんどん無くなってきているのを感じます。
葛藤があると感じているとしたら、それは、この世界が実在していると信じている部分があるからで、もうそのような意味のない思いを抱く気にはなれない、というふうになれば、ごく自然と葛藤は消えるように思います。
選択肢があるように見えて、実は、ほんとうに選べるのは1つだけだからです。
今日は、まさに受け取りながら与えるということを経験させてもらえた日でした。
コースの教えをとおして、形を超えて、神の贈り物を分かち合わせていただけました。
1か月以上前から、ゆるしの祈りをみんなでしましょうと、ACIMベーシッククラスで約束して、わたしが祈っていたその人から、今日、久しぶりに連絡が来ました。
ゆるしの祈りを1か月続けるということをみんなでやっていたのですが、徐々に、その人はわたしとひとつとなって、いつからか、わたしのなかにいるということを感じるようになっていました。
他者というのは、外側に存在しているのではなくて、実は、すべての人はわたしの内側にいるのだという感覚です。
すべては、わたしの内に在るのです。
それが、豊かさなのだと感じられます。
心でひとつであることを実感でき、その人に深く感謝していて、今日、久しぶりに会いたいなと思っていたら、連絡が来て、また会うことになりました。
心はつながっていて、ひとつなのです。
神の子の完璧さを、見続けたいと思います。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック7 永遠の生命/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)