『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson261:神は、わたしの避難所であり、安全のよりどころです。
  
神の平安ではないもの、神の愛以外のものに頼ること、力を見ることによって経験されることは痛みなのだということを真に理解しているかどうか、改めて確認したいレッスンだと感じました。
 
また、
 
Lesson200
神の平和以外に、平和はありません。
 

もうこれ以上探し求めるのはやめなさい。神の平和以外に平和を見つけることはできません。この事実を受け入れなさい。…(中略)…もうこれ以上探し求めるのはやめなさい。みじめさや苦痛を探し求めているのでなければ、神の平和以外に、あなたが見つけられるものはありません。

ここが、幸せのないところに幸せを思いだそうとする望みをすべて放棄するために、誰もが必ず、ついにやってくる最終地点です。

 

このレッスンも思いだしました。

自分の安全は自分でなんとかする、自分で自分を守れるのだと考えるとしたら、その守りたいものは、明らかに「間違ったアイデンティティ」に違いありません。

何が苦痛で、何が喜びなのかを混同している自我の思いをよりどころんしておきながら、ほんとうの平安を経験できるはずがないのでした。

神は遠くにいらっしゃるのではなく、すべてに存在していて、神の子とひとつであり、わたし(わたしたち)が神から切り離されたことはただの一度もないのです。

神を思うと、ただそれだけで安らかさを感じられます。
感謝と、喜びと、平安を感じます。

外側に目を向けていると気がついたらすぐさま、神を思う。
God Isの答えを、受け取る――。

そうして、みなとひとつであるという幸せを思いだせることは、確かにわたしの幸せだと感じます。

 

Blessings,
 
2019.1.16
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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