『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson262:今日はどんな違いも知覚することがないようにさせてください。
  
ほんとうに、ほんとうに・・少しの違いも見ることなく、みな神の子であるということ、神聖性だけを見るということを望んでいるかどうか、真に願いを明確にしたいと感じました。
 
もし兄弟の誰かを見捨てるなら、あなた自身と神を見捨てることになる。あなたは彼らをありのままに見ることを学び、彼らもあなたと同じように神に属していることを理解しなければならない。

(『奇跡講座 テキスト編』第5章/中央アート出版社)
 
あなたは神の子たち全員を等しく愛さない限り、神の子の誰とも真に関わることはできない。

(『奇跡講座 テキスト編』第13章/中央アート出版社)
 
あなたは同じように創造された者たち全員を尊ぶまでは、あなたは自分自身の完全無欠性を知ることができない。

(『奇跡講座 テキスト編』第7章/中央アート出版社)
 
自分の出会う人、思いを馳せる人、想像する人をひとり残らず赦した者でなくて、誰がキリストの内に再生できるだろう。

(『奇跡講座 ワークブック編』レッスン192/中央アート出版社)
 
 
こうして何度も伝えてくれていることを、今日の祈りをとおして深く受け入れてゆき、また、この祈りを忘れずに過ごしたいと思います。
 
 
神は神の子らにとって見知らぬ存在ではなく、神の子らは互いにとって見知らぬ者ではない。

 
神の被造物たちの中に見知らぬ者はひとりもいない。

(『奇跡講座 ワークブック編』レッスン192/中央アート出版社)
 
 
ただのひとりも見知らぬ者にすることがありませんように。
ひとつであること、聖なる神の子であることを深く感じられますように。
 
 
Blessings,
 
2019.1.17
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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