『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら

 

Lesson243:今日、わたしは、起こることを何ひとつ判断するつもりはありません。
 
判断については、

Lesson151
すべてのものは、神の声のこだまです。
 
このレッスンのときに学びました。このときに、テキスト第11章からの引用として

あなたは、自分が知覚しているものを理解していると信じる間違いを犯してはならない。なぜなら、その意味はあなたにとって失われているからである。だが、聖霊はその意味をあなたのために温存してきた。そして、あなたが聖霊にそれを解釈させるなら、聖霊はあなたが捨て去ったものをあなたに回復させるだろう。だが、自分がその意味を知っていると思っている間は、あなたはそれを聖霊に尋ねる必要を認めない。

あなたは自分が知覚するどんなものについても、その意味を知らない。あなたの抱く考えの中で、一つとして完全に真実なものはない。このことを認識することが、あなたの堅実な第一歩である。あなたは誤って導かれているというのではなく、まったく導き手を受け入れてこなかったのである。知覚についての指導を、あなたは大いに必要としている。あなたは何も理解していないからである。

このように述べられている箇所を載せました(『奇跡講座 テキスト編」/中央アート出版社)。

 

今一度、このことを深く受け入れたいと思います。
 
そして、すべてのありのまま、本来の神聖さと清らかさ、永遠のスピリットの輝きを見させていただくこと。何が起きても、そこに自分勝手な意味づけをしないこと。ホーリースピリットが見るように見られるよう祈ること。
 
それだけを続けていきます。
 
Blessings,
 
2018.12.29
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
 
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
その他のレッスン記録についてはこちら
 
 
時折配信しています◎お気軽にご登録ください