『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson244:わたしは、この世界のどこにいても危険ではありません。
 
ほんとうに、どこにても安全で、何があっても護られているという、深い安心感のなかで過ごすことができました。
肉眼で見えていることと、安全というのは関係がないということを実感しました。
 
 
今日の祈りにこう書かれているところがあります。
 
あなたに属し、深く愛され愛に満ち、父たるあなたに抱かれて安全であるというのに、恐れたり、疑ったりすることなど、あなたの子には不可能です。苦しむこと、危険にさらされること、不幸を経験することはあり得ないことに気づきそこねることも不可能です。

もし苦しいと感じるとしたら、それは、自分が苦しむことを選んでいるからであって、何も被ってはいないということを忘れずにいることがとても大切だと感じます。
 
 
神の子は、自分が神と共に居ることを知っているときにのみ、幸せである。

(『奇跡講座 テキスト編』第7章/中央アート出版社)
 
外側において、安全を求めるのではなく、神とともにいるということ、神とひとつであるということ、愛されいて、護られているのだということを感じられるなら、すでにずっと安全だったのだとわかる――。
 
いつも、どのようなときでも、どこにいても、神とともにいることを、覚えていたいと思います。
 
 
Blessings,
 
2018.12.30
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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