奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson142:復習4 Lesson123,124

 

わたしの心は、神と共に思うことだけを保ちます。

Lesson123
わたしは、父からの贈り物に対して、父に感謝します。

Lesson124
わたしに、神とひとつであることを思い出せてください。

 

今日のワークでも、ハートが喜んでいる感覚がありました。
感謝だけなのだと感じます。

わたしは神に愛されているというのに、どうしてこれまで受け入れてこなかったんだろうと不思議に思います。ワークをすると、神に愛されているということを感じます。ただそれだけで幸せな感覚です。

わたしだけを愛しているのではなくて、「このわたし」を愛しているのではなくて、神の愛というのはすべてのことだと感じます。

人間の愛情というのは、気まぐれ、一時的、条件付きで、いくらでも変化しますが(だからそれはちっとも「愛」ではないのです)、神の愛というのは、今から愛します、というふうに「始まり」があるわけではないし、ああちょっと、途切れていました、というものではむろんないし、笑、始まりも終わりもない、永遠に続くものなのだと感じます。わたしたちは、永遠に愛されているのです。

今日の練習で、わたしとは、すべてのことなのだという感覚がありました。
わたしが「ここにいる」という感覚ではないし、この身体がわたしという認識もなくて、わたしとはすべてのことであり、わたしとは喜びで、わたしとは平和であり、わたしとは愛だという、そのような確信です。しずかで、永遠にわたしが広がっている感覚でした。

 

神こそが、あなたの受け継いでいる賜物である。なぜなら、神の唯一の贈り物は神ご自身だからである。神からの贈り物を知りたいなら、あなたは神と同じ与え方で与える以外にない。それならば、神がどれほど多くをあなたに与えたかを学ぶために、限界なく、いつまでも与え続けなさい。神を受け入れられる能力は、神と同じ与え方で与えようとする意欲にかかっている。

(『奇跡講座 テキスト編』第11章/中央アート出版社)

 

惜しみなく差し出すことによって、神からの贈り物を真に受け取りたいとおもいます。
そうして、真に、わたしと神とがひとつであることを、兄弟姉妹と一緒に思いだせますように。

Blessings,
 
2018.9.19
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック56 完全な治癒/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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