奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら
わたしの心は、神と共に思うことだけを保ちます。
▶Lesson125
わたしは今日、静かに神の言葉を受け取ります。
▶Lesson126
わたしが与えるものは、すべてわたし自身に与えられます。
2つのレッスンとも、染み渡らせてゆくと、どちらからも同じ感覚を受けました。すべてに感謝する思いに満ちていました。
また、「ありがとう」と言われているような感覚もありました。もちろん、言葉そのものはないけれども。平和に満ちた感覚でした。
あなたは兄弟に近づくにつれて、私に近寄り、あなたが彼から遠のくにつれて、私はあなたから遠のく。救済は共同事業である。それは、一なる子から自らを切り離している者たちが着手してもうまくはいかない。なぜなら、彼らは自分を私から切り離しているからである。あなたが兄弟たちに神を与えるのと同じようにしてしか、神があなたのもとに戻ることはない。まず彼らから学びなさい。そうすれば、あなたには神から聞く準備が整うだろう。なぜなら、愛の機能はひとつだからである。
(『奇跡講座 テキスト編』第4章/中央アート出版社)
ほんとうの「与える」とは、この世界の意味とは全く異なるということが、テキストやワークブックを読むなかで自然と伝わってきます。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック56 完全な治癒/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)