奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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今日から復習期間に入ります。今回はこれまでの復習期間にはなかったエクササイズが加わっていて、これは初めてこのワークブックをしたときから印象に残っているエクササイズです(詳しくはワークブック編の復習4イントロダクションにて)。
さて今日は、
▶Lesson121
ゆるしは、幸福への鍵です。
▶Lesson122
ゆるしは、わたしの望むものをすべて差し出してくれます。
この2つの復習です。
ゆるしは、わたしにとって喜びだと感じられました。
やさしいゴールドの光が満ちていて、喜びにあふれる・・そのような感覚がありました。
今日は、「末吉愛」という個人が、無くなるような感じさえありました。「個」は消えたという感じ。
ワークブック3巡目のとき、強烈な抵抗を感じて、進むことができなくなった時期がありました。
このままワークのレッスンに取り組み続けたら、わたしは死んでしまうと感じたからです。
それは非常に恐ろしい感覚でした。この「わたし」が消えてしまうという恐怖。
けれども、4巡目に取り組もうと思う頃には、消えていいと思えるようになっていました。
消えるも何も、実在していないからです。「これがわたし」と認識している、自我というものは。
わたしは自我ではないのです。
わたしは肉体ではありません。
神の救いの計画のために、このからだも、時間も、全部ホーリースピリットに捧げて、わたしはただゆるしをおこない続けるのみです。
わたしとは、神が創造されたままのわたしであり、永遠のスピリットである、という真実を、真の自己を完全に思いだすために。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック56 完全な治癒/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)