『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson356:病とは、罪のもうひとつの呼び名にすぎません。癒しとは、神のもうひとつの呼び名にすぎません。したがって、奇跡とは神への呼びかけです。
  
まず、病について振り返ってみます。
 
第8章には、
 
あなたが自分自身を限定するとき、私たちはひとつの心に属するものではなくなる。そして、それが病気に他ならない。しかし、病気を患うのは、肉体ではなく心である。あらゆる形態の病気は、心が分裂していて、統一された目的を受け入れていないことのしるしである。

と述べられており、
 
第11章には
 
病気とは分離であるというのなら、癒して癒されようという決断が、あなたが真に望むものを認識するための第一歩である。

(『奇跡講座 テキスト編』/中央アート出版社)
 
と書かれています。
 
 
分離を選び、神から離れた(つもりになる)ことによって、神に打ち勝ち、攻撃した(と思う)ことによって、とてつもない罪悪感、自己憎悪を抱いた。それが病。
 
癒して癒されようと決断することは、神に還ろうと決断すること。分離はなかったと思いだそうとすること。
奇跡(訂正)を求めること。
 
奇跡に難易度はありません。訂正できない問題はないのでした。
どんなことであれ、すべて、取り消されます。
 
わたしたちはひとつであり、罪はないということを、神を代弁する声である聖霊をとおして真に思いだすことが、真に癒されるということ。
 
 
今日は仕事の帰りに外食をすることになりました。
カウンター席(これまで一人で座ったことはほとんどありません)に座り、メニューに目をやると、わたしの席の目の前にあるそのメニューを、さっと横の席から取り、しばらく眺めているお婆さんがいました。
 
わたしはその方が決まるまで待っていようと思っていたのですが、店員さんから「注文はお決まりですか?」と尋ねられたので、「メニューをいただけますか?」とお願いしました。
 
隣のお婆さんは杏仁豆腐を頼み、わたしはわたしでオーダーを済ませ、待っていると、お婆さんは、今度は周囲に聞こえるボリュームで携帯電話を使って動画を見始めました。
 
なかなかチャーミングなお婆さんだなとふと思いましたが、「いつでもどこでもミラクルワーカーでいる」という話を今日の講座でしたばかりのわたしは、心の中で、「神の子、こんにちは」と声をかけました。
 
以前のわたしだったら、すぐに「非常識」というジャッジを下していたと思いますが、このときは、何だか愛おしい感じがしたのです。腹が立たず、むしろ、そのお婆さんのスピリットと繋がりたいと思えました。
 
しばらくして、お婆さんが店を出ようと、伝票を探し始めました。わたしとお婆さんの席のちょうど真ん中あたりに1つだけ伝票が置かれていました(わたしはちっともその存在に気づいていませんでした)。
 
「これ、あなたのかしら?わたしのかしら?」とお婆さんが話しかけ、ゆっくり伝票をひっくり返したときに、わたしは何だか嬉しい気持ちで伝票を覗き込みました。字はよく見えませんでしたが、どうやらわたしの注文したものが書かれているようです。
 
お婆さんは杏仁豆腐をオーダーしたのに、麻婆豆腐を持って来てしまった、さっきの店員さんがミスしたときに、どうやら伝票を持って行ったままになっているらしいということを、わたしたちは話しました。
 
二、三言葉を交わしただけでしたが、わたしのハートはあたたかく、しずかな喜びが広がっていました。
 
「お世話かけました」
そう言って、笑顔でお婆さんは立ち去っていきました。
 
こういうふうに、知らない人と繋がれるのっていいなと思いながら、空になったコップにお茶を注ごうと、目の前のポットを取ると、ポットも空になっていたので、左隣の人の目の前に置かれたポットを取らせていただこうと、中年女性に声をかけました。
 
すると、明るく「はい、どうぞ」と言ってわたしの真横に置いてくださり、わたしがお礼を言ってお茶を注ごうとしていると、「わたしが注がなくてもいいですかね?笑」と、お酒の席のやり取りのように冗談めかせて言ってくれたのです。もちろん、今日が初対面。
 
この女性とも、繋がりを感じることができました。あたたかな時間——。
カウンター席っていいなと思いました。
街は、神の子であふれている。
わたしたちは、ひとつ。
 
なぜ病気のままでいられるでしょうか。
奇跡を、求めます。奇跡だけを。
 
Blessings,
 
2019.4.21
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック13 サンシップ/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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末吉愛のプロフィール


カウンセラー

ドリーン・バーチュー博士公認
Angel Therapy Practitioner®

私学の中高一貫校で国語の講師として10年間務める。
 
20代の頃、ニューヨークなどでカウンセリングについて学びを深め、26歳から心理カウンセラーとして活動し、28歳で起業。
 
その後数々の奇跡が起き、自分では申し込んでいないのに、ドリーン・バーチュー博士から直接、オラクルカードリーディングについて学ぶ機会に恵まれ、Angel Therapy Practitioner®として活動するように。
 
その後依頼を受け、梅田蔦屋書店、なんばCITYの旭屋書店にてオラクルカードリーディングのセッションやミニ講座も担当。




オラクルカードリーディングについては500名以上にレクチャー、心のケアに携わった人数は4000名以上。セッションは10000件ほどになる。




かつては、自分の存在価値がまるでないと感じ、無力感や痛みを抱え、人と関わることが苦手でふさぎこみがち、虚無感と無価値感に耐え切れずリストカットをしていた頃もあったが、
 
「わかち愛」という、眠っている才能を呼び覚ます大切なエッセンスを知り、人生の大きなシフトを経験する。
 
自分に自信を持てずにいる人が、誰にでも与えられている「わかち愛ミッション」を思いだし、内なるガイダンスを受け取って軽やかに人生を切り拓き、愛と喜びを経験できるようサポートしている。

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