『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson340:今日、わたしは苦しみから自由になれます。
今日のレッスンは、ずっと忘れないレッスンになるかもしれません。
昨晩、祖母が亡くなったと今日の午後に知りました。
今日は、あなたの子が救い出される神聖な日です。
その人の苦しみは終わりました。
それは、わたしのことだけれども、今日は祖母のことも含めて祈りました。
今日という日を喜びなさい!喜びましょう!今日は、喜びと感謝以外のものが入り込める余地などありません。
ほんとうに? 祖母が亡くなったのに・・・、それを??
自我(エゴ)の思いとしては、喜ぶなどできない、こんなにも悲しいのに、こんなにも寂しいのに、という気持ちがありました。
自我(エゴ)の思いとしては、喜ぶなどできない、こんなにも悲しいのに、こんなにも寂しいのに、という気持ちがありました。
でもそれを、今日は、無理にねじ伏せたり、頭で言い聞かせたりしないで、感じるままにしてみました。
悲しみも、寂しさも、全部、感じきろうと思ったのです。
悲しみも、寂しさも、全部、感じきろうと思ったのです。
わたしたちの父は、この日、我が子を救い出されました。わたしたちは今日、ひとり残らず救われます。恐れの中に取り残される者や父のもとに引き寄せられない者はひとりもなく、天国で、愛の懐に抱かれて目覚めます。
涙が止まりませんでした。
ほんとうにそうであってほしい、、そうでないといやだ、、
誰もが救われていないのでなければ耐えられない、、
祖母も、神の愛のなかで、やさしく抱かれて・・・神から離れたためしは一度もなく、ずっとそのまま、ほんとうの天国にとどまっている・・・。
今日という日を喜べるわけがないと最初は思ったけれども、祖母の90年の人生に敬意をはらい、これまでのたくさんの愛に感謝し、お疲れさまという気持ち、そして今もなお心は繋がり続けているということを思うと、心は平安に戻っていきました。
祖母の門出——。
そんな気がしました。
そんな気がしました。
ちょうど、桜が満開の、美しい春に。
死はどこにも存在しない。この世界は実在しない。
その確かさを、苦しみはあり得ないということを、祖母をとおして学ばせてもらった、ギフトを受け取らせてもらった、そのように感じます。
その確かさを、苦しみはあり得ないということを、祖母をとおして学ばせてもらった、ギフトを受け取らせてもらった、そのように感じます。
Blessings,
愛
愛
2019.4.5
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック12 創造の海へ/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック12 創造の海へ/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)