『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson330:今日、わたしは、自分自身を二度と傷つけるつもりはありません。
  
ここにいると思っている限り、ここに幸せがあるんだと考えて探し求める限り、苦痛を味わい、無力さを感じ、疲弊し、けれどもそれと闘って、努力して生きていくことが人生なんだと無理矢理言い聞かせ、なんとか奮い立たせ、報われることなく死を経験するのみです。ときに、喜ばしいこと、興奮すること、悦に入るようなことがあるにしても。
 
そのような生き方は、自分自身を傷つける在り方です。
 
今日のレッスンとぴったり呼応するかのようなレッスンは、281番(『奇跡講座 ワークブック編』/中央アート出版社)です。
 
父よ、あなたの子は完璧です。自分が何らかの形で傷ついていると思うとき、それは私が、自分が誰なのかを忘れ、あなたに創造されたままの私であることを忘れているからです。あなたの想念は私に幸福のみをもたらします。もし私が悲しんでいた理、傷ついていたり、病気であったりするなら、私はあなたが何を考えておられるかを忘れてしまっているのです。…(中略)…私は自分の考えること以外の何によっても、傷つくことはありえません。あなたとともに私が思考する想念は、祝福をもたらすのみです。あなたとともに私が思考する想念だけが真実のものです。
 
私は、今日、自分自身を傷つけない。私はあらゆる苦痛をはるかに超えて存在するからである。

と続きます(よろしければ全文をご覧になってみてください)。

 
330番では、「二度と」という言葉が加えられています。
その誓いを、ほんものにしたい、わたし自身の誓いとして真に受け入れたいと思います。
 
わたしは自我(エゴ)ではない。
わたしは神の子。
神の子が傷つくなど、あり得ない。

わたしは、神が創造されたままのわたしです。
それを、ほんとうに確信を持って言う。誰に対してもそのように見る。
 
誓います。
 
 
Blessings,
 
2019.3.26
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック12 創造の海へ/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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