『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson276:わたしが語るようにと、神の言葉がわたしに与えられています。
 
今日のレッスンの内容、祈りの言葉を読んだとき、以前イエスに「神のようでありなさい」と言われたことを思い出しました。
 
神が愛そのものなら、神の子であるわたしも、愛以外のものではない。
神が神聖なら、神の子であるわたしも、神聖であり、罪があるはずがない。
罪がないのなら、罪悪感を持つ必要はなく、したがって攻撃する(ジャッジする)ということはあり得ない。
 
もしわたしがジャッジしたり、恐れたり、ざわつきを感じたり、何かにほんの少しでも動揺することがあるとしたら、それは神がリアルでないと言っているのと同じことになる。
 
ちなみに・・神に「言葉」はない。
神が言葉を話すということはない。
「神」とは、人格神のことではないのだし、言語はむろん、エゴの世界のものだから。
 
 
今日のレッスンから、神から受け継いだものを、そのまま放射していくようにと、兄弟姉妹に愛を差し出すようにと、教えてくれているのだと感じました。
 
外側がどうであれ、他者(に見える相手)がどう振る舞っていようと、ただわたしは神の贈り物を、神の子ゆえに惜しみなく、限界なく、差し出すだけなのだとおもいました。
 
実際、ホーリースピリットに祈りを捧げてそうすることによって、確かに贈り物は届けられる、延長されてゆくのだと感じる出来事がありました。
 
神の子であることを忘れて、神を否定することがありませんように。
いつも、神から受け継いだもの、与えられたものを差し出し、体現できますように。
 
Blessings,
 
2019.1.31
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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