『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson277:わたしが作り出した法則であなたの子を束縛しませんように
 
誰のことも、神の子以外の存在として見ないでいたいとおもいました。
兄弟姉妹を肉体とみなさいことについてはテキストでも学んできたことです。
 
自分の勝手な判断で相手を裁くことがないように・・ほんとうに気をつけたいですし、肉体として見てると気づいたとき、ジャッジしていると気づいたときはその場で、神の子の完全無欠性、清らかさ、輝きだけを見たいのだという本当の願いを思いだしたいです。
 
ネットニュースを見ても、どんな事件に関しても、目にしたことにおいて、祈ること。
祈るというのは、食事よりも重要なことだと感じるようになってきました。食事は楽しいことだけれども。
 
祈ると、すぐに、感じられます。
たとえば被害を受けていて困難な状況にある方のことについてお祈りすると、その方のスピリットから愛が送られてきました。
 
人間目線なら、その人のことが「かわいそう」、「今は自分のことで精一杯だろう」、「どうかゆっくりしてほしい」などと考えるでしょうけれども、ホーリースピリットをとおして見せてもらえるもの、受け取らせていただけるものは、ほんとうに、、神聖性、愛なのです。
 
わたしはその方の愛を受け取って、感謝の気持ちを感じました。
ほんとうに、、ただ、ありがとう、と。
 
弱き存在、悪の存在というのは幻想であって実在しない。
加害者、被害者という構図はエゴが好きなものであって、事実ではない。
 
誰もがみな神の子。わたしたちはひとつ。
この世の中の、どんなルールも常識も、通念も、わたしたちの実在性とは無関係です。
神の子は自由であり、愛である。そのことだけを真実として受け止めていきます。
 
 
Blessings,
 
2019.2.1
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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