『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson47:神こそが強さであり、その強さの中で、わたしは信頼します。
 
 
今日のエクササイズでは、自分のことを責める思いがまだまだたくさんあるということに気づきました。
ここができていない、こういうところがダメ・・と、言語化して認識していなくても、かなり頻繫にそういった思いを自分に向けているようです。
 
自分の頭の悪さや要領の悪さを受け入れているつもりなのですが、そもそも、そういう部分を持っているのが「わたし」なのだと見ている(身体を自分だと捉えている)こと自体が、ひどく奇妙なことなのですよね。
 
心に戻ると、ああ、そうだった、ここにいればいいんだったと思いだせます。
「ここ」というのは、今日のレッスンの言葉で言えば、「自分の心の中の本当に安全なところ」です。
 
今日のワークに取り組んでいる途中で、レッスン42「神がわたしの強さです。ビジョンは神の贈り物です」の内容のところに、
 
あなたは、いるべきときに、いるべきところに、いることしかできません。それこそが神の強さです。それこそが神の贈り物です。
 
と書いてあったことを思いだしました。
 
どうして、信頼できずにいるのかな、、と感じてしまいました。
信頼できているときと、信頼できていないときがある、ということは、結局のところ、信頼していないということです。
 
ほんとうに信頼しているなら、一瞬でさえ、不安になるようなこと、微かな揺れが起こるようなことはないはずです。
 
何にも自分で計画しなくていいし、何ひとつ自分で(独断で)やろうとしなくていいし、何とも比べる必要はなく、何の心配も不要だというのに。
 
今日は、テキスト(『奇跡講座 テキスト編』第6章/中央アート出版)のこの部分が胸に染みました。
 
平安をもつためには、平安を学べるように平安を教えなさい。
 
 
一心に欲せられているものであれば難しくはない
 
 
 
一心に・・欲したい、ほんとうの意欲を持ちたいです。
 
 
Blessings,
 
2018.6.16
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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