『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら
Lesson22:わたしが見ているのは、報復が形となったものです。
ワークをしてみると(詳細はワークブック編をご覧ください)、以前感じたように、ミニチュア家具のなかにいるような、奇妙な感覚――見えているものには何の意味もなく、リアル感がない感覚――になっていきました。
もうあまり、貼り付けた意味を見るという感じにはならなくて、どれも同じになっていっています。
報復・・そういえば、部屋を見渡してみて、「残骸だ」と感じたときのことをおもいだしました。レッスン7「わたしは、過去だけを見ています」をやったときのことです。
何の残骸だと感じたのか、自分に問いかけたときに、「攻撃の」と答えが浮かんできたのです。
そのときは、この世界は攻撃のシンボル、見えるものはその残骸。そのような印象を受けました。
自我(エゴ)のレンズで見ると、たしかに、そうなのだとおもいます。報復が形になったもの。
それを、ホーリースピリットのまなざしで見ると、何を見ても同じで、あたたかくて、しずかで、やさしいのです。
ずっと、すべてをホーリースピリットのまなざしで見ていたいです。
Blessings,
愛
愛
2018.5.22
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック2 知覚のとびらをあけて/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
- 投稿タグ
- 奇跡講座, ア・コース・イン・ミラクルズ, 奇跡のコースワークブック