奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson168:あなたの恵みはわたしに与えられています。わたしは今、それを自分のものだと宣言します。

 
印象に残ったのは、

神の恵みはあらゆる絶望に対する神の答えです。

というところと、

神に、この世界が消え去り、まずビジョンが訪れて、一瞬のちに知が訪れるという手段を与えてほしいと頼みなさい。

という箇所です。

 

この世界に執着していると、いずれ絶望することになるし、それでは眠りこけたままで、意味がありません。

この世界が消え去るための手段を与えてほしいと神に頼むということは、この世界の無意味さを少しでも受け入れていないとできないことのように感じました。

消え去ってよいのだと思えなかったら、神に頼むことは、きっと怖いことだろうと思います。

けれども、もうここまで来て、神の意志以外のものを意欲的に持とうとする気持ちにはなれません。

 

今日のワークをやってみると、どこまでもわたし(という光)が広がっていく感じがありました。愛の喜びと自由を感じ、すべてとひとつで、溶け合っていて、神はわたしの内におられる・・と感じられました。

ほんとうに在るものだけを受け入れ、幻想はみな取り消されることを願います。

 

Blessings,
 
2018.10.15
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック7 永遠の生命/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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