奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson104:わたしは、本当にわたしに属するものだけを求めます。
 
わたしは、本当にわたしに属するものだけを求めます。
喜びと平和はわたしが神から授かったものです。

 
今日は、「おっと、これはピンチ!」ということがありましたが、今日のレッスンを思いだして静かにしていると、すぐに安心感が広がっていくのを感じられました。
 
ピンチ!と、自我(エゴ)は騒いでいたいようですが、残念ながらわたしには祈りという支えがあります。
 
これまで何度も、祈りによって助けられ、思いを訂正したことのしるしを目撃できる・・ということがありました。
 
 
祈ること、その日のワークをやってみることによって、「ゴール」は何だったかを、思いだすことができます。
間違ったゴールを抱いているとき、動揺し、混乱し、迷い、落ち込み、疲弊するのです。
 
 
 
神がわたしたちに授けてくださったものに気づかせてください――。
 
それは、すでに、与えられているものなのですよね。
 
 
神こそが、あなたの受け継いでいる賜物である。なぜなら、神の唯一の贈り物は神ご自身だからである。神からの贈り物を知りたいなら、あなたは神と同じ与え方で与える以外にない。それならば、神がどれほど多くをあなたに与えたかを学ぶために、限界なく、いつまでも与え続けなさい。

(『奇跡講座 テキスト編』第11章/中央アート出版社)
 
 
 
この世界のものは、わたしの求めるものではないのでした。
わたしは、本当にわたしに属するものだけを求めます。
 
Blessings,
 
2018.8.12
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック4 聖なる関係②/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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