奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson103:神は、愛なので、幸福でもあります。
 
今日のレッスン内容として、このようなことが書かれています。
 
神は、愛なので、幸福でもあります。
神を恐れるということは喜びを遠ざけることです。

 
あるいはまた
 
神は、愛なので、幸福でもあります。
そして、今日わたしが求めるのは幸福です。
失敗するはずがありません。わたしが求めているのは真実なのだから。

 
 
神というのは、愛のことであり、幸福のこと。

自然災害を引き起こしたり、残酷な事件に目をつぶって知らぬ顔をしているわけではないし、わたし自身に対して、何か罰を与えるということはありません。

 
「神さま、お願いです、もう止めてください」というのは、奇妙なお願いですし、「神さま、どうしてわたしをこんな目に遭わせるのですか」と嘆くのも、間違っています。
 
 
テキストには、このような箇所があります(マーカーはわたしが引いています)。
 
神が愛であるという事実は、信じることが必要なのではなく、受け入れることが必要である。あなたが事実を変えることは不可能であるが、事実を否定することはまさしく可能である。あなたが両手で自分の目を覆うなら、視覚の法則を妨げるので、見ることができない。もしあなたが愛を否定するなら、愛を知ることはできない。その理由は、あなたからの協力が、愛の実存の法則だからである。あなたは自分で作り出さなかった法則を変えることはできない。そして、幸福の法則はあなたのために創造されたのであって、あなたによって創造されたのではない

(『奇跡講座 テキスト編』第9章/中央アート出版社)
 
 
何が愛で、何が幸福なのかを、ほんとうに理解していたなら、人生でただの一度も悩んだり落ち込んだりしなかったはずです。
 
真実だけを、そのまま何も、余計なものをくっつけたり、一部分を変えたり、持論を持ち込んだりせずに、神とは愛であり、幸福であるということを、ほんとうに深く・・受け入れたいとおもいます。
 
Blessings,
 
2018.8.11
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック4 聖なる関係②/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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