先月の下旬からGWを過ぎて火曜まで、長期でお休みをいただいていたので、今月は今頃のおたよりとなってしまいました。
すでに今月のクラスがスタートしていて、さっそく連日、合宿のように密にご一緒していた方々もおられました。
お久しぶりの方々は、いかがお過ごしでしょうか。
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昨年の秋あたりから、何と言えばいいのでしょう、「人生のちゃぶ台返し」みたいな流れを経験していました。「こういうものだよね」と信じていたものが、次から次へとひっくり返されてしまって、一時期はどうにかなりそうでした。笑
起きていること(出来事)としては、特にこれと言って何も起きていない(事故に遭うとか、「不運に見舞われる」などというようなことは1つもなかった)のですが、人間関係での学びが多くあり、価値観の崩壊としては何とも激しい道のりでした。
いつ頃だったか、確か昨年の秋だったと思うのですが、「目覚めることにしか関心がありません」と、ホーリースピリットに祈っていた時期がありました。それで、猛スピードで、「ちゃぶ台返し」が起こる、起こる。
このコースを学ぶには、あなたが抱いている価値観のすべてを疑ってみようとする意欲が必要である。2一つでも隠されて曖昧にしておかれるなら、それはあなたの学びを危うくするだろう。
中央アート出版社
だから、隅々、見るよりほかないのです。
それでいいのです。自我が嫌がることを選べばいいのです。「それはあまりにも恐ろしい」と感じる方は、無理なさらずに。もっと緩やかな道を用意してもらえます。
レッスン185 私は神の平安を望む。1.この言葉をただ口にしたところで何の意味もない。2しかし、それを本気で言うことはすべてに値する。3もしあなたが、ほんの一瞬でもそれを本気で言うことができるなら、もはやいつどこにいても、どんな形においても、あなたに哀しみはありえない。4天国は再び完全に自覚され、神についての記憶はあますところなく取り戻され、すべての被造物の復活が十全に認識されるだろう。2.この言葉を本気で言って癒されない者はない。2彼が夢と戯れることはできず、自分自身を夢だと思うこともありえない。3自分で地獄を作り出し、それが実在すると思うこともありえない。4彼は神の平安を望み、それが与えられる。5それが彼の望むすべてであり、受け取るすべてだからである。6多くの者がこの言葉を口にした。7しかし、それを本気で言った者はほとんどいなかった。8こうした者たちがいかに少ないかを確かめたければ、あなたの周りに見える世界を眺めさえすればよい。9誰であれ二人の者が、この言葉は自分たちが望む唯一のものを表現しているということに合意するなら、世界は完全に変容するだろう。
本気で言いたいから、片っ端から直視していく。後ろは振り返らない。
リアルワールドの達成だけが、望むこと。
だから、わたしは綺麗に癒されようとしない。
ニンゲンやって、そうして“beyond the body”を経験することが、人間をやめるということ。
真の自己を受け入れるということ。
この祈りの意味が、グッと深まった新緑の季節、この先の風景も楽しみたいと思います。
Blessings,
愛
2023.5.13配信
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