数日前からグッと冷えるようになりましたね、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年は思いがけず、とてつもないスピードで運ばれることになり、シンクロニシティの連続に、サインの嵐に、奇跡の数々、その反映のてんこ盛りに、「イエス、あなたについてゆくのに必死です!」と、心のうちで愉しく思いながら言ってしまう日々を過ごしていました。

でも、わたしが望んだから、こうなったのです。今年わたしが祈っていたことは、「イエスがわたしにさせようとすることだけをしたいです。どうぞわたしをお使いください」。

 

4月の東京セミナー、7月の山陰リトリート、10月の八ヶ岳リトリート、11月の福岡ワークショップ、東京セミナー。
オンラインクラスは21クラス、サークルが1つ、clubhouseは2種類、個人レッスン3種類。

まさかこんなに盛りだくさんになるとは想像していませんでした。
自分で計画するというのは、本当に必要ないと感じます。そんなことをしたら、イエスの邪魔をすることになりますから(笑)。自分で道筋を作ろうとしなくても、すでに用意されているルートを通ればいいだけなのだということが、これまで以上にはっきりとした1年でした(まだ数週間残っていますが)。

 

わたしたちは、いつも導かれています。すべてが “message”です。
そうだとわかるには、内なるガイドであるHoly Spiritに心を一致させておくこと、委ねることのみ。これはやはり練習ですよね。

「Aが正解なの?それともBがいいの?」、「これはどういう意味のメッセージなの?やめておきなさいという意味かな、それともやりなさいという意味かな」と尋ねる心は、自我を選んでいる心の状態なので、すでに導かれているということがわかりません。

ホーリースピリットのまなざしで見れば、“message”は一目瞭然で、ホーリースピリットの耳で聴けば、明らかに“message”として聞こえるのです。疑いようがありません。

ガイダンスは、“message”は、個人的都合、個人的利益、個人的ゴールを超えたところにあるものです。わたしたちが確かに繋がっていてひとつであるということ、愛に値するということを共に思い出すためのものです。それは“今”あるものです。

“message”は明日やって来るのではありません。3か月後でもありません。“message”は常に“今”のものです。“今”与えられているものなのです。

 

メッセージがほしいと思っているのに、やって来ないと感じるとしたら、その「メッセージ」というものが、予め自分が用意している正解、こう言ってほしいと期待している答えのことになってしまっていて、そうしたものを優しく、鮮やかに、“訂正”してもらうつもりがないからだと思います。

自分のものの見方を訂正してもらいたいと心から思っていたら、すべてが “message”だということが、はっきりと受け取れるはずです。奇跡が起こらないはずがありません。

 

ということは、まずは、自分のものの見方を訂正してもらうと決めること。
さまざまな恐れや抵抗が出てくるものですが(わたしにもあります)、それを正当化する代わりに、隠す代わりに、ホーリースピリットと一緒に内側を見て、あらゆる愛のない考え、価値観、信念を手放せるよう助けを求めること。

「イエスがわたしにさせようとすることだけをしたいです。どうぞわたしをお使いください」。

ゆるし以外の、癒しを受け取ること以外の、何をさせたいと思っているというのでしょう。イエスにとって、ホーリースピリットにとって、わたしたちにさせたいことは、ゆるし/奇跡を経験すること、癒しを受け取ること、自我の思考体系を取り消して真の自己を思い出すことであって、それを経験するための、いま完璧な道具(状況、人間関係、モノなどすべて)を使ってくれるのです。完璧なタイミング、完璧なシチュエーション、完璧な流れで。

全員にとっての最善を思います。判断をすべてイエスに、ホーリースピリットに委ねます。
すべてが “message”であり、すべてが“完璧”なのだということに心を開きます。

2022年残りの日々も、みなさんと一緒に祈りのなかで——。

Blessings,

2022.12.5配信
(繋がってくださっている方に毎月お送りしています)

   
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12/22は「祈りの繋がり」の日です★
今回はゆだねることに関するお祈り
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