奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson191:わたしは、神ご自身の聖なる子です。

 
ほんとうのアイデンティティを、ほんとうに深く受け入れることが求められている、何より大切であると感じました。

あなた自身のアイデンティティを否定すれば、悪、罪、死を目の当たりにするので、絶望感があなたの指先からあらゆる希望のかけらをもぎとるのを見ることになり、あなたには死への願望だけが残されます。

でもそれは、あなたがアイデンティティを否定できるという遊びをしているだけではないでしょうか?あなたは、神が創造されたままのあなたです。このたったひとつのことを受け入れず、その他のあらゆることを信じるなどというのは愚かです。このひとつの思いの中で、誰もが解放されます。

 

自分を身体だとみなすなら、苦痛を見ないわけには、地獄を見ないわけにはいきません。痛みの世界を、分離を見ることになる。でも、神が創造されたままの存在なのだという、真のアイデンティティを受け入れるなら、永遠のスピリットであることを、愛そのものであることを受け入れるなら、解放される。救いを経験できる。

印象に残ったのは、11段落目の

あなたが自由になるまでは、兄弟たちは鎖につながれたままでいます。あなたが慈悲の心を自分自身の内に見つけるまでは、兄弟たちはこの世界の慈悲の心を見いだすことはできません。あなたが、苦痛に支配されていることを打ち消すまで、兄弟たちは、苦痛を経験します。あなたが、自分の永遠の命を受け入れるまで、兄弟たちは死ぬのです。あなたは、神ご自身の聖なる子です。これを覚えておきなさい。そうすれば全世界は自由です。これを覚えておきなさい。そうすれば地上と天国はひとつです。

という箇所です。

わたしが苦痛に支配されていることを打ち消すまで、人々は苦痛を経験する。
わたしが真のアイデンティティを受け入れることが、どれほど重要なことなのか、世界の救いが自分にかかっていることを真に認めることがどれほど大事なことか、それを感じます。

真の謙虚さをもって、真実を深く、深く、、受け入れたいです。

Blessings,
 
2018.11.7
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック8 豊かさの力学/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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