奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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今日のレッスンは、なかなか言葉だけで理解するのは難しい・・というよりできないだろうなと思いました。
「神の名」といっても、べつに、何か固有の名前があるわけではないし、具体的にこういうことだ、と説明できる領域を超えてしまっているように感じます。
今日はそれでも、何度もこのレッスンのことを思いだしました。
誰かが、痛みを選んでいることに気づいたら、そこに反応することなく、ただ今日のアイディア「わたしは、神の名を、つまりわたし自身の名を呼びます」を思いだし、ただ平安のなかにとどまって、その人を祝福することを選びました。
ホーリースピリットは、たとえば何か相手に話すように導くこともあったし、ただしずかに見守っているよう教えてくれたときもありました。
わたしが神の平安、愛のなかにとどまっていることで、その人もしだいに安らいでゆくのを目撃しました。
他者に対して、苛立っていたその人が。
「そんなふうにいちいちプリプリしていたら、もったいないよ」と言う必要はないのです。
ワーク(瞑想)をしたときは、光が広がり、喜びを感じられました。どこまでも続いて、広がっている感覚です。
この平安は、ほんとうに美しいし、愛が確かに実在するということを思いださせてくれます。
何を見ても、それは過去なのだと感じます。
遠いむかしの映画、古びたフィルム。
映し出された「過去の残像」に、いちいち反応する必要はなく、ただやさしく見て、通り抜けてゆけばよい、祝福を受け取らせていただくだけでよいのだと思えます。
とても、しずか――。
毎日、毎瞬間、ただ平安のなかにとどまり、すべてを讃えることができますように。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック7 永遠の生命/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)