『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson89:復習2 レッスン77,78
レッスン77
わたしには奇跡を経験する資格があります。
わたしには奇跡を経験する資格があります。
レッスン78
奇跡がすべての不平不満に取って代わりますように。
奇跡がすべての不平不満に取って代わりますように。
奇跡を経験する資格があるなら、日常のひとつひとつを――もしそれを望ましくないと感じるのであればそのすべてを――奇跡に変えてもらうよう祈る、訂正することが「日課」となるべきだと感じました。
それは、ごく個人的なことだけではなく、テレビやネットを通して知るニュース、痛ましい出来事、あきれかえるような話、目を覆いたくなるような光景などを見て、聞いて、知ってしまったときも、むろん同じです。
「すべての不平不満」。これをひとつも見落とすことのないように、意識して過ごしてみました。
不平不満が見つかるというよりも、恐れが多く見つかります。
不平不満が見つかるというよりも、恐れが多く見つかります。
ああ、怖がっているんだと気づく。その怖れを隠すために「不満」、あるいは「非難」の思いが一瞬ののちに出てくるのが、自我の仕組みだろうとおもわれました。つまり、恐れているから、攻撃するのです。
注意深くなっていれば、不満を持ったりジャッジしたりする前の段階で、恐れを抱いたその瞬間に、「いま、奇跡が必要だ」ということに気づけます。そして、それを無視せずに祈るなら、たしかに、奇跡は起こるのだということを経験しました。
「それ」をどう見るかは、やはり、自分の責任なのです。
その責任をほんとうに果たしたいと思うなら、必ずその思いに応えてもらえる・・奇跡は、つねに、わたしを待ってくれているのでした。
Blessings,
愛
愛
2018.7.28
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック4 聖なる関係②/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック4 聖なる関係②/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)