『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson55:復習1 レッスン21~25
レッスン21
わたしは、別の見方で見ることを決心します。
わたしは、別の見方で見ることを決心します。
レッスン22
わたしが見ているのは、報復が形になったものです。
わたしが見ているのは、報復が形になったものです。
レッスン23
わたしは、攻撃的な思考を手放すことによって、今見ている世界から抜け出すことができます。
レッスン24
わたしは、自分にとっていちばん益になることを見ていません。
レッスン25
わたしは、それが何のためにあるのか、わかっていません。
たまたま、過去の残酷な事件についての記事を目にすることがありました。あまりにも残酷な内容で、気持ち悪くなってしまったくらいです。
もしこれが「事実」だったとしたら、ほんとうにこの世界はとんでもないところ、おぞましいし、悲しすぎて、あんまりだと思えます。
レッスン21のコメントに
わたしが今見ているのは、ただ病気、災害、死の徴候だけです。このようなものが、愛する子のために神が創造されたものであるはずがありません。そのようなものを見ているというまさしくその事実が、わたしが神をわかっていないことを証明しています。だから、わたしは神の子のこともまたわかっていません。
と書かれています。
レッスン22は、「わたしが見ているのは、報復が形になったものです」。
痛み、残酷さ、悲劇を見てしまっているときに、「わたしの攻撃的な思いが、このような映像のもとになってい」るのだということを、胸に刻んでおきたいとおもいます。けっして他人事などないのだから、わたしのなかのほんの少しの苛立ちさえも、完全に手放したい、ゆるしを選びたいです。
また、レッスン24,25では、「一歩退く」ことの大切さ、自分は何もわかっていないということを認め、明け渡し、学ぶ姿勢を持ち続けることの重要性を再確認できました。
毎日を、一瞬一瞬を、ほんとうに丁寧に生きていきたいとおもいます。
Blessings,
愛
愛
2018.6.24
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
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