『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson56:復習1 レッスン26~30
 
 
レッスン26
わたしの攻撃心は、傷つくことができないはずの自分を攻撃しています。
 
レッスン27
何をおいても、わたしは見たい。
 
レッスン28
何をおいても、わたしは物事を別の見方で見たい。
 
レッスン29
神は、わたしが見るあらゆるものに在る。
 
レッスン30
神はわたしの見るすべてのものの中に在る。なぜなら神はわたしの心の中に在るから。
 
 
いろんな事件のあったことを知るたびに、何とも言えないような気持ちになることがありますが、今日はテキストのある箇所がふと思いだされました。
 
世界を変えようとするのはやめなさい。そうではなく、世界についてのあなたの心を変えることを選びなさい。知覚は結果であって、原因ではない。だからこそ、奇跡における難しさの序列というものは無意味なのである。
 
(『奇跡講座 テキスト編』第21章/中央アート出版)
 
 
自分のものの見方を変えること、奇跡を求めることにおいて、難しいことは何もないということを、ほんとうに受け入れたいとおもいました。
 
また、今回のレッスンで気づいたのは、アイデンティティのことです。
間違った自己認識が、このような世界を見せているということを、忘れずにいたいです。
 
昨日に引き続き、「攻撃」については色々と考えさせられました。
テキストを読んでいたら、ちょうど関連したところが見つかったのですが、たとえば第23章には、
 
愛のないものは攻撃でしかあり得ない。
 
 
と書かれてありました。
 
ほかにも、ちょっと強烈な印象を受ける箇所がありましたが、ほんの微かなものであっても、愛でないものを抱かずにいたいですし、真の自己を完全に思いだしたいです。
 
レッスン28のコメントにあるように、「神の愛を映し出している世界」を見たいです。
 
心をそこに向け続けることはひどく難しいことだと以前は思っていましたが、ほんとうに望むことならば、実は難しくはないのだろうとおもいます。
 
訂正のために、ゆるしのために、日々を、すべてを捧げたいというのが、わたしの願いです。
 
 
 
Blessings,
 
2018.6.25
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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