奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら

 

Lesson18:わたしのものの見方の影響を受けるのは、わたしだけではありません。
 
これまで3度、ワークブックのレッスンに取り組んできましたが、このレッスンはとても印象に残ったもののうちの1つです。
 
4度目。本当にひとつひとつ、見るものを祝福していたい、ホーリースピリットの目で見たいとおもいました。
そのように見たいと願うとき、見えるものから受け取らせてもらえる感覚があり、いつも安心していてよいのだと感じられます。
 
今日の朝刊の一面で取り上げられていた内容について見たときは、すこし悲しい気持ちになりました。
あり得ない事件、信じられないこと。表面的にはそのように映るけれども、そんなふうに痛みや罪を見ること、それを実在のものとして見ることは、もうやめたいとおもいました。
 
愛の目は苦難や絶望を見ないのです。苦難や絶望は存在していません!これが奇跡です。奇跡とは真に見るということです。愛が苦難を目撃できると思い込み、そこで愛を見つけようとしないでください。愛は少しの苦難も見ないのです。
 
(『愛のコース 第一部コース』第二章より/マリ・ペロン著/香咲弥須子監訳 ディケリー裕子訳/ナチュラルスピリット)
 
今日読んだ本のなかで、心に響いた箇所のひとつです。
 
 
Blessings,
 
2018.5.18
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック1 わたしは何も知らない/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
 
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
その他のレッスン記録についてはこちら
 
 
時折配信しています◎お気軽にご登録ください