奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson189:わたしは、自分の内に、今、神の愛を感じます。

 
心に響いたのは、

神の愛を自分の内に感じるとは、この世界を新たに見ることです。すなわち、純真さで輝き、希望に満ち、完璧な思いやりと愛で祝福されている世界を見ることなのです。

というところです。

今日このレッスンに取り組んでみて、選ぶことができるということを再確認できました。
選ぶなら、奇跡を経験できるし、祝福が与えられていることを目撃できるのだと感じました。

あなたは、何を見たいですか?その選択はあなたに委ねられています。この見ることの法則を学び、忘れないようにしなさい。あなたは、心の中で感じていることを見ることになります。

 

内側で感じていることを、見ることになる。もし心の内で神の愛を感じているなら、愛と慈悲の世界を外に見ることになる。

たしかに、そうだなと思います。
見ることの責任を受け止めて、痛みの投影を見たならば、その場で訂正を、ゆるしをホーリースピリットにお願いすること。
これを続けていきたいです。

また、

ただ、次のことをしなさい。心を鎮めて、自分とは何なのか、神とは何なのか、という思いをすべて捨て去りなさい。この世界について学んできたすべての概念、自分自身について抱いているすべてのイメージを捨て去りなさい。自分の心が、真実なのか間違いなのか、良いのか悪いのかと考えていることを何もかもみな取り除きなさい。

と、続く、この7段落目も、とても響きました。

 

テキスト第24章の序章には、このように書かれているところがあります。

このコースを学ぶ動機となるものは平安の状態の達成と維持であることを、忘れてはならない。この状態にあるとき、心は静まっており、神が想起されるための条件は満たされている。何をなすべきかを神に教える必要はない。神は失敗しない。神が入ることのできる場所であれば、すでにそこに神は居る。

…(中略)…

このコースを学ぶには、あなたが抱いているすべてを疑ってみようとする意欲が必要である。

(『奇跡講座 テキスト編』/中央アート出版社)

 

ほんとうに空っぽにして、自分でわかるとは何も思わず、あらゆる得た情報や知識なども含め、みな手放して、つまり、いっさい神の道の邪魔をせずにいること、そうして神にきていただくこと、それだけがわたしの願いとなるように、どうでもいい、がらくたの思いたちを日々丁寧に、ホーリースピリットの助けのもと、手放したいと思います。

Blessings,
 
2018.11.5
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック8 豊かさの力学/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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