『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson62:ゆるしが、世界の光としてのわたしの役割です。
 
 
今日のワークでは、もうすでにゆるされているという感覚がありました。
わたしの役割は「ゆるし」だけ。それ以外には、ないのです。
 
今日のレッスンの本文のなかで印象に残った箇所は、
 
創造されたものとその創造主を攻撃することで自分の本当の姿を否定してきたあなたの目的とは、自分は誰なのかを見つけ出すことです。
 
という一文です。
 
自分の、ほんとうのアイデンティティを拒否してしまっている・・だから、思いだすこと。
 
 
テキスト(『奇跡講座 テキスト編』/中央アート出版)では、
 
あなたの使命はきわめて単純なものである。あなたには、自分が自我ではないということを実証するために生きることが求められている。
 
 
と、第4章で書かれています。
 
 
ゆるしだけが唯一、この世界でできること。
 
ここが「リアル」だと思い込もうとすることに心を使うということは、攻撃を選んでいるということなのだから、いっさいのジャッジをしたくない・・とおもいました。
 
 
この世界のなかでゴール設定するのではなく、ただ唯一の自分の役割を果たすためだけに、日々を過ごしていきたいです。
 
 
テキストの第9章には、
 
もしこのコースの目的があなたが自分の本性を思い出すのを助けることであるなら、そしてさらに、もしあなたが自分の本性は恐ろしいものだと信じているとしたら、当然、あなたはこのコースを学ばないという結果になる。だが、このコースは、あなたが自分の本性を知らないからこそ提供されているのである。
 
 
とあります。
 
意欲を持って、キープして、コースを学びたいとおもいます。
 
 
Blessings,
 
2018.7.1
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック3 聖なる関係①/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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