タグ : ゆるしのまなざし
ほんとうのひかり ― ゆるしのまなざし #008
5,6年ほど前のことです。その日、郵便局に行く用事がありました。午前の授業を終えて校舎を出、軽自動車で近くの小さな郵便局へと向かいました。学校から車でおよそ5分のところにあるその郵便局は、田舎 …
▶小さき手、大きな愛 ― ゆるしのまなざし #007
4、5歳くらいの女の子が小走りでやって来て、小さな声で「トイレにいく」と言いました。席を立ち、会場のドアの前まで行くと、その子が小さな手でドアの取っ手を持ちかけたので、わたしはドアを押し開け、 …
▶ゆだねる心 ― ゆるしのまなざし #006
漠然とした不安感がやってきたときに、自我(エゴ)の声に耳を貸す、自我を教師とすることはしたくなかったので、ふと近くに置いてあった本を、適当なところで(ガイダンスを求めて)開いてみました。 &n …
▶お薬のもっと向こう ― ゆるしのまなざし #005
喉の調子がおかしかったので、エアコンのつけっぱなしのせいだと思ったわたしは、しばらくは普段通り過ごしていたのですが、咳が出るようになり、体が重く感じるようになってしまったので、どうやら風邪を引 …
▶どの富士よりも ― ゆるしのまなざし #004
その日は珍しく、寝ずに起きていました。 やることがあったので、東京行きの新幹線の中でそれを終えたあと、 なにげなく窓の外を見ました。 どこを走っているのかわかりませんでしたが、 「もしかしたら …
▶いのちとからだ、どっちがだいじ? ― ゆるしのまなざし #003
電車の座席に座っている親子がいました。 母親は眉根を寄せて、携帯電話の画面を凝視しながら素早く指を動かし、 メールか何かの返信を書いているようです。 3歳くらいでしょうか、母親にぴったり体をつ …
▶あなたの輝きに、ありがとう ― ゆるしのまなざし #002
ある昼下がりのことです。 その日の難波へ向かう電車内は空いていました。 このときわたしが何をしていたかはもう憶えていませんが、 電車に揺られていると、突然、大きな奇声が車両内に響き渡りました。 …
▶読み終えて、始まる ― ゆるしのまなざし #001
2017-11-17 奇跡のコースゆるしのまなざしショートエッセイ
奇跡のコース・シェアリングサポート Verite 奇跡のコースBlog ~ゆるしのまなざし~ 学びのよろこび A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ) 奇跡のコース/奇跡講座 …
▶心からの感謝をこめて/奇跡のコース・関西セミナー
2017-11-17 奇跡のコース
11/12に行われました、 香咲弥須子 奇跡のコース・関西セミナーに お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。 これまでは、東京セミナーに毎回出席し 参加者として学びを受け取らせ …