天職&「わかち愛」マインド★無料メールレッスン★
前回の記事
「能力を磨く?磨かない?①」の続きです。
この世界は夢なので
つまり幻想、実在していないので
その夢の中で
一生懸命能力を磨こうとしても
意味はないのだというお話をしました。
行動面で何か秀でること、
抜きん出る必要はないわけです^^
ここでの目的は
承認されるため、
自分の存在価値を実感するためであって
そんなつまらない目的のために
努力する必要など全くありません。
このあたりまでを
前回はお話しました^^
目的を正せば、
「能力」というのは
自分の枠を超えていきます。
自分にはできないことが
できるようになります。
この力のことを「実力」と
呼ぶのだとわたしはおもっています。
エゴには「実力」なんてありません。
だから
「実力のなさに落ち込む」のです。
当然のことなのに…笑
あるいは一時的に力を発揮できて
ほくそ笑む・・・のでしょうか^ ^;
その程度ですネ。
自分のことを
すごい人だと思われたい、
人から感謝されたい、
あなたのおかげですと言われたい、
尊敬されたい、
一目置かれる存在になりたい、
キラキラ輝きたい、
優秀だと評価されたい、
あなたのヒーリングって
すごいですねと言われたい、
みんなの中で一番有能でいたい
などなど・・・
こんなくだらない欲求を
満たすことを目的とする人が
「実力」を発揮できるわけがありません。
目的を正さなければ
神業を見ることはできないのです。
では、どのようなことを目的として
能力を磨くとよいのでしょうか。
すこし・・・考えてみてください^^
たとえば・・・
わたしたちの本当の癒しと救いのために
自分を使っていただく
本当の愛をわかち合うことができるよう
持っている力を使っていただく
そのような目的に正してみると
神業を、奇跡を
見ないはずがありません。
自分ではとうていできないことが
できるようになるし、
どうしたって人が計算できるようなことではない
あり得ないような流れで
場を与えられることになります。
「わたしの能力」は「実力」が発揮されるための
ほんのささいなきっかけなのです。
能力を磨いても
自分の力の領域を超えていかないとしたら、
磨く目的を見直してみるとよいのではないかなと
おもいます^^
何のために日々磨いているのか。
練習しているのか。
いっさい、誰からも感謝されなくても
それでもぶれない自分でいられるかどうか。
自分よりもかなり優秀な人がいて
どんどん先を越されても
心が乱れることなく進めるかどうか。
それで答えは出るとおもいます。
はっきりと。
目的を間違って磨くなら、
その能力は真に発揮されることはありません。
夢を長引かせるだけで
何の意味もありません。
わたしたちの存在価値は
何かをする/しないことで
確かめられるようなものではありませんよね^^
頑張れば認めてもらえる…などという
間違った考えを持たないこと◎
何もしなくても認められている、
何もできなくても讃えられている、
その真実を
人々とともに経験してゆくことを願うなら
「能力」は「能力」の域を超えて
この世の法則さえも超えて
信じがたいような、幸せなことを
必ず経験できます。
必ず――。
それも、一度ならず何度でも。
あなたはどちらの目的で
能力を磨いていきますか?
何のために
この人生を使っていきますか?
Blessings,
愛
*関連記事*
▶天職と適職という考え方①
今回の内容はいかがでしたでしょうか^^
お気軽にご感想、ご質問など
いただけましたらうれしいです♡
お気軽にこちらの末尾の枠にご記入になり
ご送信ください。
内容のリクエストも承っております。
すべての方の内容にご返信できないときも
ございますが、
いただきましたメッセージをもとに
なるべく反映させていければと思います◎
なお、いただきましたご質問は
お名前は伏せてご紹介させていただくことが
ございます。どうぞよろしくお願いいたします。
ご紹介くださる場合は
こちら↓のページをお伝えください。
ご登録されている方には無料動画レッスンや
最新情報などもメールにてお届けいたします♡