奇跡のコース・シェアリングサポート Vérité(ヴェリテ)

A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)

 

23ヵ国語に翻訳され、200万部以上が販売されているこの本は、
ドリーン・バーチュー、アラン・コーエン、
ディーパック・チョプラ、エックハルト・トールなど

世界的に知られているスピリチュアルリーダー、
ベストセラー作家たちが著書の中で言及している本であり
非常に多くの人々に大きな影響を与えてきていると言われています。

「世界的に知られているから学ぶ」というものではないとおもいますが、
素晴らしい恩恵を与えてくれるということに間違いはありません。

奇跡のコースについて

わたし自身は、学び始めてまだ5年ほどですが
この真の学びを深め、わかち合い、ともに真に癒されるために、
そして目を覚ますために、人生を捧げたいとおもっています^^

 

 

非常に腹の立つ『奇跡のコース』

 

ACIMは、「テキスト」・「ワークブック」・
「教師のためのマニュアル」という3部構成となっていて、

何度となく書店で、この「ワークブック」のガイドブック1と
格闘していたことがあります。

ちなみに「ワークブック」は1日1つずつのレッスン、
つまり365のレッスンが記載されたものであり、
このガイドブックというのは13冊に分けて出されたものです。
(香咲さんのエッセイや解説もプラスされています)

『奇跡のコース』のワークを学ぶ ガイドブック1
わたしは何も知らない 香咲弥須子 / ナチュラルスピリット

この本がなぜか目に留まることが多く、
どうしても開いてみたくなり、レッスン1を読んでみるのですが
非常に強い苛立ちを感じるのです。

なぜかとても腹が立って、嫌になって、
売り物であるその本を投げてやりたくなるくらいでしたが
さすがにそんなことはできません、できるだけそっと置いて帰る、
ということを数か所の書店で経験しました。

 

今なら、わかります。
なぜそんなに苛立ちを感じていたのか。

そこに書かれていることが「真実」だからです。

自我(エゴ)の、「真実」に対する抵抗だったのです。

 

 

奇跡のコースの教師

 

あるとき、またわたしは本屋に足を運ぶよう促されて
近所の書店に入りました。

うろうろと歩いていると、
またあの本が置いてあるではありませんか。

和歌山の田舎の、こんな小さなところにも
奇跡のコースの本が置いてあるだなんて。

紺地に白でくっきりと浮かび上がる、あの言葉。

「わたしは何も知らない」

わたしは、やはりそのときも、手を取らずにはいられなくなって
ガイドブック1を開きます。

このとき、初めてのことでしたが、
レッスン1を読むのではなく冒頭の香咲さんのエッセイを
読んでみました。

引き込まれるように読み、その文章を読み終えたあと、
わたしは小さな「降参」をしました。

ああ、わたしはレッスンをやらなければならない。

そう思ったのです。

 

余談ですが、
わたしはスピリチュアル関連の書籍を読んでも、
誰に対しても「文章が上手だ」と感じたことは
一度もありませんでした。

失礼ながら……「これでも本になるのか」と
思うことのほうが多かったのです。
スピリチュアル関連によらず、ですが。

 

けれども香咲さんの文章を読んで
「文章がうまい!」と感じ、

内容はもちろんのことですが
このような文章を書けるこの人に
会ってみたいと思ったのです。

そしてお名前を検索し
ちょうど開催予定だった東京のセミナーに
参加することになりました。

わたしが最初に出逢った、
奇跡のコースのティーチャーは
香咲弥須子さんでした。

 

ちなみに今では・・・
文章の上手下手は全くどうでもよいことで、

ほんとうのコミュニケーションにおいて
言葉はちっとも重要ではないということを
実感しています^^

これも、奇跡のコースのおかげです。笑

 

 

香咲さんのセミナーで、わたしは
これまでの人生の流れの意味がわかり、

点と点が線になって
一挙に「答え」を知ることになりました。

もう、迷いようがありません。

人生のほんとうの目的を知ったのですから。

 

 

香咲弥須子さんのセミナー

 

それ以来、春・夏・秋に開催される
香咲さんの東京セミナーに毎回欠かさず
参加するようになりました。

東京だけでなく、名古屋でのセミナー、
そして関西セミナーも。

奇跡のコースの教師である、ほかの方のセミナーも
参加してきました。

どのティーチャーさんがわかち合ってくださるものも
とても素晴らしいものです。

本当の贈り物を、見せてくださいます。

これは、頭で考えてもわからないもので、
心でしっかりと受け取らせていただくものだとおもいます^^

 

 

こちらの動画でセミナーの空気感を
受け取っていただけたらとおもいます^^

2017年関西セミナーの詳細

 

 

関西セミナーのご感想

 

2015年、2016年と関西セミナーが開催されました。

そのときのご感想を一部、ご紹介いたします。
(ご承諾いただいたものです)

奇跡のコースについて

しんどいと思う職場を愛を受け取る場となる様、
心を訂正してゆきたい。
しんどいと思う職場は、
私が選んだものだったんだ。
やりたいことだったんだ、
そうはじめの心に戻ることに気付きました。
(2015年セミナー K.Sさん

 

 

いつも祈りたい。
平和でありたいと思いながら、
祈ることができず、
どうやったらいいのかなと思っていました。
今日、祈ること教えて頂きました。

(2015年セミナー O.Sさん)

 

 

自分の持ってる物を使って、
本当の愛を見せてもらうということ、
何があっても大丈夫!
心配ないから!
この気付きを思い出すこと、
そのことを忘れないことを大切にしたいです。
(2016年セミナー A.Aさん)

 

 

本来の自分として、
神の子として生きるということは、
そういう要素が出て当たり前だと思うので、
自然に使っていくことを
心がけていこうと思う。

香咲さんのセミナーは、
実践型で、霊的存在ということを
思い出せるいいセミナーでした。
ありがとうございます。
(2016年セミナー H.Jさん)

 

 

人と話す時、傾聴のレベルまで
聞けるようにしたい。
霊的に生きるということを、
コース以外でもやってきたけど、
忘れていたような気がする。

本来の自分として、
神の子として生きるということは、
そういう要素が出て当たり前だと思うので、
自然に使っていくことを
心がけていこうと思う。

香咲さんのセミナーは、
実践型で、霊的存在ということを
思い出せるいいセミナーでした。
ありがとうございます。
(2016年セミナー H.Jさん)

※傾聴…ホーリースピリットとともに深く聴くこと
(頭で考えながら聞いたり、判断するのではなくて、の意)

 

ワークをいろんな理由をつけて
やらないでおくことをやめようと思いました。
テキストを読むのが難しいから…と
逃げるのではなく、
開くだけでも日常化していこうと思います。
(2015年セミナー N.Nさん)

 

 

 

 

2017年関西セミナー

 

今回のテーマは
「奇跡のコース」と和の心
~癒されるとは、つながること~

ほんとうの「癒し」とは何でしょうか。

むろんそれは、リラクゼーションで得られる感覚とは
異なっています。

わたしたちが本当に思いださなければならないことを
香咲さんのセミナーをとおして
ご一緒に、深く経験したいとおもいます^^

このまたとない機会に
どうぞ京都にお越しくださいませ。

今回、オーガナイザーを務めさせていただきます。
すでにお申し込みくださっておりますみなさま、
本当にありがとうございます^^

ほんとうの「奇跡」を、
ほんとうの「癒し」を、
ともに経験いたしましょう。

2017年関西セミナーの詳細

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます

ほんとうの愛を与え受け取る毎日を

感謝をこめて

Blessings,