『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson346:今日、神の平和がわたしを包みます。そしてわたしは、神の愛以外のすべてを忘れます。
  
今日はずっと、自分の心の内を観察していました。
どこか、スッキリしないところがあり、この立ち込めている霧はいったい何なのだろう、という疑問がありました。
 
何があったわけでもないのに、重く感じるときがあります。
何か嫌な出来事があって、不快に思ったり悲しくなったりしているのではなく、何も起きてはいないけれども、気怠さを感じてしまうときが。
 
何もする必要はないというのに、ただゆるし、訂正の祈りのなかにいれば、すべてが完璧だと知れるというのに、神の平和は、わたしには届いていないというような——いいえ、包まれていることを否定したくなるような、そんな重苦しさがふっと感じられるときがあります。
 
不思議なのは、ゆるされている(というより、一度も裁かれたことがない)ということに、居心地の悪さを感じることです。
いっそ、何かをして(しでかして!)責め立てられるほうがましだと思っているところがあるような気がします。
 
どうも、神の平安を受け入れたくないようです。
 
 
昼間にうたた寝をして、目を覚ましたとき、「ああ、感謝するだけでいいんだ」と感じられました。
頭で考えたことではなく、目を覚ましたとたんに、そう心でじんわり感じられたのです。
 
神抜きに考えているとき、憂鬱になったり、ざわざわしたり、焦ったり苛立ったり疲れたりしないはずがありません。
神から離れて存在できるのだと思って過ごすなら、平安でいられるはずがないのでした。
 
 
テキストに、そう言えばこのような箇所があったのを思いだしました。
 
あなたが心安らかでないとき、その唯一の理由は、自分が神の中に居ると信じていないからである。だが、神はすべての者の中に居るすべてのものである。神の平安は完全なものであるから、あなたもその中に含まれているはずである。

(『奇跡講座 テキスト編』第8章/中央アート出版社)
 
神の子は、自分が神と共に居ることを知っているときにのみ、幸せである。それだけが、彼が疲労を経験することのない環境である。

(『奇跡講座 テキスト編』第7章/中央アート出版社)
 
 
神抜きに考える、神と共にいることを否定する、忘れたふりをするというのは、自分を——わたしとはこの身体ではなく神の子、完璧な永遠のスピリットだという事実を——否定すること。
重苦しさを感じるのは、だから、もっともなことです。
 
分離の罪悪感など持たなくてよいというのに、これはそれにしても非常にリアリティをもってわたしを束縛するかのように思えます。思い込みにしては、妙に「実感」があるように。
 
 
でも今日の祈りに戻り、神を感じてみようと目を閉じると、何も恐れなくていいという、しずかな感覚、安心感が甦ってくるのが感じられます。
 
神の愛を差し出したいという思いが出てきて、そのあと、神の愛を差し出すというのは、感謝するということかもしれないと感じられました。
何かいつも行動していないといけないということはなく、ただただ、ありがとうという愛の思いを放射し続けるような。すべてを祝福するような。
 
すべての状況、すべての人々、ありとあらゆることに感謝を捧げるなら、何もかもが溶けてゆくような気がします。すべてが愛によって溶けてゆくような気が。つまり、幻想が消えてゆくということ。奇跡が起こるということ。
 
 
「取り消し」というのは、やはり、「何もしない」ということだと感じられます。
何か行動することで帳消しにするというのではなく、何もしないことによって、ただ感謝という愛の思いを抱くことによって、神が現れる。「神、在り」が思いだされる。
神の愛以外には何も実在していないのだから、神が思いだされたのなら、愛でないものはたちどころに消えてゆく。
あっという間に。初めから無かったのだと知れる。
 
償いは、行動によって示されるのだと、まだどこかで勘違いしていたのかもしれないと思いました。
頑張らなければ、ゆるされない。もっと頑張らなければ。
そんなふうに。
 
 
罪はないのだから、何かをして償うというのは、おかしなことです。
罪はないのだから、何もせずに、ただ事実が明らかになるのを見る、訂正を見るだけでよかったのです。
 
アクションが求められているのではなく、心が戻ってくることを待っていてくださっている。
心が戻るには——もちろん、ホーリースピリットの助けが必要。
祈ること。罪を見るのではなく、罪のなさを見たいと願うこと。
 
訂正されたことを目撃するだけでよい。
だからこそ、ほんのちょっとしたざわつきも見逃さずに、けれども必死にならずに、自分に優しく・・丁寧に心を見ることを続けていきたいと思います。
 
ありがとう、ホーリースピリット。
ありがとう、イエス。
 
Blessings,
 
2019.4.11
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック13 サンシップ/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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末吉愛のプロフィール


カウンセラー

ドリーン・バーチュー博士公認
Angel Therapy Practitioner®

私学の中高一貫校で国語の講師として10年間務める。
 
20代の頃、ニューヨークなどでカウンセリングについて学びを深め、26歳から心理カウンセラーとして活動し、28歳で起業。
 
その後数々の奇跡が起き、自分では申し込んでいないのに、ドリーン・バーチュー博士から直接、オラクルカードリーディングについて学ぶ機会に恵まれ、Angel Therapy Practitioner®として活動するように。
 
その後依頼を受け、梅田蔦屋書店、なんばCITYの旭屋書店にてオラクルカードリーディングのセッションやミニ講座も担当。




オラクルカードリーディングについては500名以上にレクチャー、心のケアに携わった人数は4000名以上。セッションは10000件ほどになる。




かつては、自分の存在価値がまるでないと感じ、無力感や痛みを抱え、人と関わることが苦手でふさぎこみがち、虚無感と無価値感に耐え切れずリストカットをしていた頃もあったが、
 
「わかち愛」という、眠っている才能を呼び覚ます大切なエッセンスを知り、人生の大きなシフトを経験する。
 
自分に自信を持てずにいる人が、誰にでも与えられている「わかち愛ミッション」を思いだし、内なるガイダンスを受け取って軽やかに人生を切り拓き、愛と喜びを経験できるようサポートしている。

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