『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら

 

Lesson280:わたしが、神の子に、どんな制限を課すことができるでしょう?
 
今日の祈りを、まさに実践させていただく日だったなと感じます。
 
今日、あなたの子を讃えることができますように。

 
制限のある存在、肉体、囚われの存在、脆さ、力のなさを見るのではなく、限りのなさを、スピリットを、強さ、ほんとうの力、栄光、輝きと神聖性を見る。
 
テキストの第8章に
 
あなたは兄弟と共に居るときはいつでも、自分が何であるかを教えているので、自分が何であるかを学んでいる。あなたがどちらの教師に従っているかによって、兄弟は苦痛か喜びかのどちらかをもって応答する。あなたの決断によって、彼は幽閉されることにもなれば、釈放されることにもなる。そして、あなた自身も同様である。彼に対するあなたの責任を決して忘れてはならない。なぜなら、それがあなた自身に対するあなたの責任だからである。神の国における彼の居場所を彼に与えなさい。そうすれば、あなたは自分の居場所をもつだろう。

(『奇跡講座 テキスト編』/中央アート出版社)
 
このように書かれているところがあります。
 
投影して、自分のドラマに巻き込むことなく、訂正の責任をとり、すべてをホーリースピリットにゆだねること。
それをするならば、相手も自然と解放へと進むことができる。
 
 
神の栄光を、兄弟姉妹のなかに見る。それはわたしの栄光でもある。
一緒なのだということを、これからも深く経験していきたいとおもいます。
 
Blessings,
 
2019.2.4
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
 
(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
その他のレッスン記録についてはこちら
 
 
時折配信しています◎お気軽にご登録ください