『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson273:神の平和の静けさはわたしのものです。
 
神の平安は揺らぐことがなく、わたしは神の贈り物を与えられていて、神の子なのだから、わたしはその神の平安のなかにずっととどまり続けることができる・・もし少しでも揺らぐことがあるとしたら、それは、「そこに存在しないものを見ているから」(レッスン6)だということを思いだしました。
 
神の平和が奪われることがないとほんとうに経験するため、知るためには、毎瞬、神の平安を選び続けることなのだと感じました。
心を丁寧に見ていくと、「外側の影響」というものをまだ見ていることに気づかされます。
何を見ても、何があっても、神の永遠の平安をずっと感じ続けられているか、それ以外のものを持ちこまずに、ただしずかな喜び、平安を感じているかと言えば、そうではないということがはっきりとわかってしまいます。
 
その都度、訂正を選び、平安に戻ることをしました。
随分前のわたしなら、被っているという感覚を捨てきれずに、小さなものであったとしても、怒りにまで発展していたであろうことでも、すっと、抑圧するのではなく平安に自然と戻っていける、神の愛を思いだし、平安を受け取れるようになったことは、ありがたいことだと感じます。
 
神の平安の静けさは、何によっても乱されることはないということを学ぶには、どこにもいっさい罪を見ないということだとも思いました。
 
神の子の無罪性を、神聖性だけを、見続けようと思います。
 
 
Blessings,
 
2019.1.28
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック11 蘇生する自己/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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