『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson269:わたしの視覚は、キリストの顔を見つけにいきます。
  
昨日のレッスンとの繋がりを感じました。
 
間違いは間違いであって、罪ではありません。
間違いは、訂正を必要としています。
 
ゆるしを通して、キリストのビジョンを受け取る——。
 
肉眼に頼ることをやめて、その目を、裁きの目を閉じ、心の眼を開くなら、ホーリースピリットにゆだねるなら、確かに全く別なものを見ることができます。
 
それだけではなく、「そう、そうだよ」と告げてくれる体験が続くことがこれまでたくさんありました。
 
痛みの夢を見るのではなく、幸せな夢を見る。
ゆるされた世界は、ほんとうに美しいと感じます。
 
何を見ても、誰を見ても、みな、神の愛に満ちた、美しい存在なのです。
みな、神の子。
 
 
キリストは、あなたがキリストをあなた自身として受け入れ、キリストの全一性をあなたの全一性として受け入れるのを待っている。キリストとは、自らの創造主の中に生き、創造主の栄光で輝く神の子だからである。キリストは神の愛と麗しさの延長であり、自らの創造主と同じく完全無欠で、創造主と共にあって平安である。

(「奇跡講座 テキスト編T-11.Ⅳ.7:3-5/中央アート出版社)
 
 
二つの世界を同時に見ることはできないのだし、わたしが見たいと思うものを見るのだから、エゴをこっそり選んでおきながら(兄弟姉妹を肉体として見たり、何かに不足を見たりしておきながら)、それでいて勝手に、すべてにキリストの顔を見ることができるようになるなど、あり得ません。
 
真実を選ぶなら、ごく自然と見ることができる。
常に、自分が何を宝としているのか、明確にわかるはずです。
 
恐れではなく愛を、
エゴではなくホーリースピリットを、
分離ではなくワンネスを、選びます。
 
 
Blessings,
 
2019.1.24
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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