『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson264:わたしは、神の愛に包まれています。
  
神から一度も切り離されたことがなく、神の愛が途切れたためしはない。
いつも、「God Is」を感じていたいと思うレッスンです。
 
愛以外の何かを感じているとしたら、神を忘れているということだし、神を否定しているということです。

 
父はあなたを否定したことはない。神は報復せず、あなたに戻ってくるようにと呼びかけている。あなたが神は自分の呼びかけに答えてくれなかったと思うときは、あなたが神からの呼びかけに答えていないのである。神は、わが子への愛ゆえに、一なる子の中のあらゆる部分から、あなたに向かって呼びかけている。あなたに神のメッセージが聞こえるなら、神はすでにあなたに答えている。そして、あなたが正しく聞くなら、あなたは神から学ぶだろう。

(『奇跡講座 テキスト編』T-11.Ⅴ.7/中央アート出版社)
 
 
神は一度もわたしを否定したことはない。ジャッジしたことはない。
テキストのこの同じ節の6段落目に
 
あなたは神を否定したが、それはあなたが神を愛していたからである。

と書かれています。
 
わたしは神を否定してしまっていた、分離を選んでしまっていたけれど、神を否定したのは、それほどまでに愛していたから。
 
それを受け入れると、わたしがいつも神の愛に包まれているという真実も、すっと受け入れられるような気がします。なんと表現したらいいでしょうか、意地を張るのをもうやめたいというような、そのような気持ちでしょうか。
 
家出をしたって、愛されている。
父の愛は永遠であり、決して色褪せたりしない。
 
いじけて、家出をしたけれども、深く、深く、、父を愛していたのだった、、それを認めること。
それもまた大切なことなのかなと感じます。
 
Blessings,
 
2019.1.19
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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