『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson258:わたしのゴールは神であることを思い出させてください。
今日のレッスンの冒頭でこのように述べられています。
必要なのはただ、取るに足りない無意味な目的を見過ごすように自分の心を訓練すること、自分のゴールは神であると思い出すことです。神の記憶はわたしたちの心の中に隠されており、何ももたらさないばかりか存在してさえいない自分たちの的はずれで些細なゴールによって不明瞭にされています。
ゴールについては過去のレッスンでも出てきました。
今あなたが知覚しているゴールについて別の表現をするなら、それらはみな、「個人的な」利益に関するものであると言える。あなたには個人的な利益などないので、あなたのゴールは本当は何にも関与していない。したがって、それらを大切にしているとき、あなたには一つも真のゴールがない。だから、あなたは何が何のためにあるかを知らないのである。
(『奇跡講座 ワークブック編』レッスン25/中央アート出版社)
あなたがほかの目的を大切にしている間は、救済があなたの唯一の目的となることはない。救済をあなたの唯一の機能(はたらき)として完全に受け入れることには、必ず次の二つの局面が伴う。一つは、救済をあなたの機能(はたらき)として認識することであり、もう一つは、あなたが自分のために作り上げたほかのすべてのゴールを手放すことである。
(『奇跡講座 ワークブック編』レッスン65/中央アート出版社)
わたしが勝手に作り上げたゴールは、ほんとうのゴールではないということを受け入れて、すべてを手放して、ただひとつの役割、ただひとつのゴールだけを思いに留めておくことを日々意識し続けたいと思いました。
神こそ、唯一のゴールだと受け入れると、幻想がパラパラと剝がれるような、あるいは溶けてゆくような、そのような感じがします。
神へと戻ることは、神を思いだすことは確実なのだということに信頼を置いて、日々これからもゆるしを続けようと思います。
Blessings,
愛
愛
2019.1.13
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)