『奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson252:神の子がわたしのアイデンティティです。
 
自分を何であると信じているのか。
真実をほんとうに受け入れる気持ち(真実に背を向けない意志)があるかどうか。
今一度しっかり向き合いたいことです。
 
あなたは被造物とその創造主を攻撃することによって自分のアイデンティティーを拒否してしまったので、あなたのゴールは、自分が誰なのかを発見することである。

(『奇跡講座 ワークブック編』レッスン62/中央アート出版社)

 
あなたがどちらの教師を選ぶかにかかわりなく、カリキュラムのゴールは、「汝自身を知れ」である。それ以外に求めるべきものは何もない。誰もが自分自身を探しており、自分が失ったと思いこんでいる力と栄光を探している。誰かと共に居るときはいつでも、あなたはそれらを見つける新たな機会を手にしている。あなたの力と栄光は彼の中にある。それらはあなたのものだからである。自我はどこを探せばよいのかわからないので、それらをあなただけの中に見つけようとする。聖霊は、あなたが自分だけを見ているなら自分自身を見出せないと、あなたに教える。

(『奇跡講座 テキスト編』第8章/中央アート出版社)
 
 
自分ひとりで、真のアイデンティティがわかるはずはなく、兄弟姉妹をとおして思い出してゆくというそのプロセスを、ほんとうに丁寧に歩みたいと思います。
 
今日はこの祈りによって、とても感謝にあふれる感覚になりました。
感謝とは、喜びのこと。喜びとは、あふれる感謝の思いのこと。そのように感じます。
 
わたしは自我ではなく、神の子なのだという喜び。感謝。
それは、誰に対しても抱く思い・・ということを、胸に刻み、敬意をはらうことを忘れずにいようと思います。
 
 
Blessings,
 
2019.1.7
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック10 特別性の終焉/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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