奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
初めて読まれる方はこちら
わたしは身体ではありません。わたしは自由です。
わたしは、今でも神が創造されたままのわたしだからです。
▶Lesson191
わたしは、神ご自身の聖なる子です。
今日はこのレッスンの復習です。
何であれ心が平安のなかにいないときというのは、自分が神の子であるということを受け入れていないときだと感じました。個人的な問題、悩み、課題があると思って、それ自体を解決しようとしているときは、分離の思いにとらわれているとしかいいようがありません。
もちろんこの世界では、日常の中で大なり小なり、問題と出合いますが、どんな問題であれ、わたしは身体ではなく神の子なのだという事実を否定していることから始まっているのだと思い出せば、思いは浄化されていって、平安に戻ることができます。
どれだけ、神の子のはかりしれない心の強さを恐れているのでしょうか。このくらいでかまわない、これ以上は必要ないと、限界なく広がろうとする光を少しでも感じてしまうと、そうやって門を閉ざしてしまおうとする誘惑にかられます。
小さいままでいい、このへんで、目立たたずに、隠れるようにして生きていけたらそれでいい。
そんなことを考えるのは、愚かしいことなのだと、今年はいっそう感じるようになりました。
逃げも隠れもしない。
そう、決めたのです。
心を鎮め、真に謙虚に、神の栄光を探し求め、その栄光を、神がわたしの真の自己として創造された、神の子の中に見ます。
個体というのはなくて、みなひとつ。
神の子のはかりしれない力と輝きを、力の源の完璧さと愛の深さを、見続けたいとおもいます。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック8 豊かさの力学/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)