奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson205:復習6 Lesson185

 
わたしは身体ではありません。わたしは自由です。
わたしは、今でも神が創造されたままのわたしだからです。

Lesson185
わたしは、神の平和を望みます。
 

今日はこのレッスンの復習です。

これだけを望むなら、ずっと平安のなかにいられるけれども、神の平和以外のもの――たとえばこの世界の何か、外側のこと、肉体に関連するあらゆること――を望むと、たちまち平安の外へと出てしまう。動揺してしまう。不安や心配、悲しみ、寂しさなどなど。

悩むときというのは、自分のことだけしか考えていないときなのです。
自分をこの身体だと考えていて、「個」のことにフォーカスしていると、どうしたって、痛みを経験することになる。

けれども、繋がりを思うなら、身体を超えてゆくなら、肉眼で見えるものの向こうを、ほんとうの光を見たいと願うなら、それはすぐに叶うし、だからこそ平安に戻れる。

平安のなかにいないときというのは、神を忘れているときであり、兄弟姉妹を外側に追いやっているときなのだと思います。

 

神の子は、自分が神と共に居ることを知っているときのみ、幸せである。

(『奇跡講座 テキスト編』第7章/中央アート出版社)

 

Blessings,
 
2018.11.21
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック8 豊かさの力学/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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