奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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大切だなと感じた部分のひとつは、
しかしこの世界では、時間の経過は実在しているように思えます。だからあなたには、時間は実際には連続するものではないと理解することは求められていません。ただ、未来を手放し、神の手に委ねるように求められているのです。
というところです。
時間は、過去、現在、未来・・と横に流れていくように見えているけれども、ほんとうは「時間」というものは、そもそも存在していない。それらはひとつのもの。
このことを理解するようには求められていない、とはっきり書かれています。
未来を神の手にゆだねる。自分で計画を立てない。未来について心配しない。
ほんとうに、24時間365日、どこまでも、ずっと、そうしていられたら・・と思うし、そうしたい。
今日は、何か先のことについて少しでも思いがよぎったら、今日のこのレッスンを思いだし、心のなかで繰り返しました。言い聞かせるわけではなく、平安のなかでそれを思いだす、というふうに。
言い聞かせるとしたら、心のなかで、「でもそれは違う」と叫んでいるのと同じことだからです。
そのような反抗心は、持ちたいとは少しも思いません。
もしあなたが今日のレッスンを本当に解放とみなすことができれば、それを自分の一部にするために、できるかぎりの首尾一貫した努力を、ためらうことなくするでしょう。このレッスンが、あなたの心を支配する思いとなり、あなたの問題解決法における習慣となり、誘惑に対する反射的な反応のしかたになれば、あなたは、自分が学んでいることをこの世界に広めることになります。
今日だけでなく、これからもずっと、未来を委ねるということを（わかっている気になることなく）忘れずにいようと思います。
愛
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック８ 豊かさの力学／
香咲弥須子／ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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４周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
