奇跡のコース』ワークブック・レッスンの気づきを綴っています
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Lesson180:復習5 Lesson169,170

 
神とは、ただ愛であり、それゆえ、わたしも愛です。

Lesson169
恵みによって、わたしは生きます。恵みによって、わたしは解放されます。

Lesson170
神には残酷さはないので、わたしにもありません。

 

まだ、啓示と恩寵の状態がどういうものなのかわらないにしても、神の恵みのなかにいて、安らいでいる・・という感覚は持てるようになってきていると感じます。

今日は、レッスン169の「解放される」という言葉が、なぜかしっくりくる感じがありました。解放されているという感覚。これからわたしは赦されるのではなく、すでに幻想は終わっていて、愛と平安だけがある・・その自由を感じました。

すでに終わったことだから、深く安心していられるし、自分のことでも、誰かのことであっても、それをやさしく笑っていられる感覚です。

今日の午後、コースを深く学びたい方々のためのクラスで、どういう流れだったかは忘れましたが、答えというのは「神、在り」、God Isなのだというような言葉が、わたしの口から出てきて、何度かこの「神、在り」について話したのですが、あとになってワークブックを開くと、まさにその言葉がレッスン169で書かれていました。出かける前は、見ていなかったのですが。

一体性というのは、「神、在り」ということ。

初めてワークブックに取り組んだ頃はこういうことがピンと来なかったけれど、今では、もうこれだけなのだと思えます。すべては神との関係の反映で、創造主に対して、真の愛に対して、ただ心を開くだけで、本来、わたしは神の子だったのだと、確かに思いだす、目覚めることができるのだろうと感じます。

だから・・残酷さはなく、何の罪もなく、防御は必要ではなく、傷つくはずもない。
ありのままでいる――。むろん、「ありのまま」とは、神の子として、ということ。

この、深い愛のなかで、ずっといたいと思います。

 

Blessings,
 
2018.10.27
 
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ワークブックレッスン日本語版は、
『奇跡のコース』のワークを学ぶ
ガイドブック7 永遠の生命/
香咲弥須子/ナチュラルスピリットより
引用させていただきました。
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(ワークブックのレッスンでの気づきは、
4周目として取り組んでいるわたしの、
あくまでもごく個人的なものです)
 
 
 
A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)には
テキスト編、ワークブック編、教師のマニュアル編があります。
日本語版は、中央アート出版、またはナチュラルスピリットから出ています。
 
ワークブックのレッスン内容の詳細については、ワークブック編をお読みください。
(こちらのブログでは詳細については記載しておりません)
 
 
 
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